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駄菓子屋さんをひらこう!最終回

駄菓子屋さんをひらこう!最終回

written by yusuke-yamauchi

9月16,17日で開催した駄菓子屋まるぱ堂。

その1週間後に「アフターパーティ」を開催。お菓子を食べながら活動を振り返りました。


・正面が常にお客さんの方に見えるように、工夫して整理整頓していたよ!
・「商売上手だね!」ってお客さんに褒めれた!
・ガチャやこれを○○個買ってくれたら○○をプレゼント!等、アイデアが良かった!・仕入れ数の適量が難しい事がわかった
・お客様とのトークが大切だとわかった
・仲間が優しかった
・お客さんがきた時にすぐにお店のコンセプトや商品について丁寧に伝えていた

などなど、たくさんの発見・工夫、そしてまた新しい問いが生まれました。

まだ駄菓子も残っているし、この経験を生かして駄菓子屋出店再チャレンジ!次の目標は、新渡戸文化短期大学文化祭「新渡戸祭」への出店が決まりました。

お店を再構成したり、アフターパーティででてきた「寄付先を決めていた方が、お客さんに説明できて駄菓子を買ってもらいやすいかも。」というアイデアから寄付先を決めたり!

「せっかくパレット使ってるんだから、森林保護の活動とかは?」とクルーのやまろが提案しても、「いやいや、今は絶対ウクライナ支援だ!」とメンバーたち。

そんなこんなで準備を進めて、10月28日(土)いざ出店ー!

準備もテキパキ!

みんなそれぞれ、何をすれば良いのかが分かっている!さすがの経験者たち!

授業が終わった中高生もたくさん買ってくれました!

「中学生、高校生にはココアシガレットが人気!もう完売しちゃった!」

と、お客さんの層でも人気のものが変わることを実感。

「駄菓子、いかがですかー!?買ってくださいー!」と急遽、出張ワゴン販売もスタート!

「おすすめはありますか?」

そんなお客さんからの質問にも、丁寧に応えるメンバーたち。

午後になると、「もしかしたら売り切ることができるかも!?」の期待が。

9月の時は、まだ賞味期限も残ってるし、仕入れ値との関係も知って、叩き売りはできないことを学びましたが、今回は賞味期限が近づいているお菓子もあり、「少しでも売り切った方がいいよね!」と作戦をたてて、

「ウクライナ支援に寄付します!今からセットでお得です!買ってくださいー!」と、寄付の告知&お得なセット販売を開始!

ウクライナへの支援になるなら、買うしかないでしょ!!との、お客さんの声もたくさん!

最後まで「駄菓子いかがですかー!?」と声をあげて、出張ワゴンで会場をまわり、結果的に、、、

完売ーー!!!

買ってくれたお客さん、本当にありがとうございました!!

そして7月から始まったこの企画に携わってくれたみなさん、本当にお疲れ様でした!

この経験をタネに、また新しい「やってみたい!」が生まれることでしょう!

これにて、「駄菓子屋さんをひらこう」プロジェクトは完了ですー!ありがとうございました!!

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