先生の日記

子どもたちからの学び

朝晩は冷え込み、いよいよ冬本番が近づいてきましたね。 運動会、新渡戸祭と行事を終え、子どもたちの様子も新たに変化が見られてきました。 先日行われたパンバイキングでは、ことり組(年少)と同じお部屋で食事をしました。年少とペアを組み、配膳などのお世話をするため、あらかじめ相手の名前を伝えておきました。「どんなお友だちだろうな…」と期待している子や、「〇〇くん…〇〇くん…」と名前を忘れないように復唱する子と反応は様々でした。 いざ、年少組さんのお部屋にお邪魔すると、すぐにペアの年少さんを見つけ、「よろしくね」と優しく声をかけて自ら着席していました。座席の詳細は伝えていなかったのですが、「先生どこに座ればいいの?」と困って質問をしてくる子が一人もいなかったことにとても驚きました。 また、別日の給食中も、サイズの関係で一人だけランチョンマットがテーブルからはみ出ている子がいました。そのことに気付いた子が「〇〇くんのランチョンマットがテーブルから落ちそうだよ!どうしようか!?」と声があがりました。数分間の話し合いの結果、「全員ランチョンマットを半分に畳めばはみ出ることはないのではないか」という結果になり、それを実践して無事に給食が進んだようです。 “食事”を一つとっても、子どもたちの“主体的な”行動や言葉掛けが頻繁に見られるようになり、大きな成長を感じています。 そして、クリスマス発表会の練習が始まりました。年長組になると劇、合唱、合奏と演目が増えます。「年長組さんだからできるんだよね!」と張り切りながらも、運動会同様、しっかりとねらいを落とし込んで練習を進めています。子どもたちからどのような表現が生まれるのか、担任としても楽しみな気持ちでいっぱいです。 毎日子どもたちと生活していく中で、良い刺激をたくさんもらっています。 (ばら組 西村)

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