先週のクリスマス礼拝も終わり、冬休みに入りました。そして、今日から2日間ウィンタースクールがあります。

ウィンタースクール1日目は【陶芸体験】でした。

普段使っているお皿などはこんな土で作っていると聞き、子ども達は驚いていました。

実際に陶芸用の土をもらい、自分の好きなものを作りました。作っているときにペットボトルのふたやペンを使い、模様を描いたり、竹串を使って細い線を描いたりと子ども達はとても楽しそうに思い思いのものを作っていました。

陶芸用の土に触れた後は先生が電動ろくろを使い、お皿やコップの作り方の見学をしました。土が高くなったり、低くなったりと生き物のように動いているようでした。

そのあと、電動ろくろの土に触れ、「お水を使ってたからベタベタしてる」といいながらうれしそうに触れていました。

今回は陶芸体験ということで焼くことはしませんが、子ども達はいつもとは違った土に触れ、とても楽しそうでした。

今日、使った土は水でぬらすとまた使えるそうなので、ぜひお家の方もご一緒に触ってみてください。