今日は天気が良く、園庭でたっぷりと遊ぶことが出来ました。

園庭に出ると子ども達から「先生!みてこれ!」と何かを持ってきてくれました。

よく見ると、手には氷。「園庭に、氷があった!」と嬉しそうです。

「本当だ!氷だね。」と話すと子ども達が「これ、霜柱っていうんだよ!」と教えてくれました。

それからは園庭の霜柱探しの始まりです。

プランターの土や園庭脇の土、畑の土の中、子ども達はシャベルとバケツを持って一生懸命霜柱を探します。

バケツや手には霜柱がいっぱい!「この霜柱、お家に持って帰りたいから袋下さい!」と言う子の手の中の霜柱はもう溶けて消えてます。「あ~もう溶けちゃった!」「明日も霜柱あるかな?」「また明日も探そうね!」と明日をまた楽しみにしているようです。

子ども達から季節の変化に気が付き、教えてくれたことを嬉しく思います。

寒くても子ども達は関係ありません!今度は何が、見つかるかな? (齊藤)