久しぶりに朝から青空がのぞき晴れ晴れしいお天気となりました今日は保育参観日2日目でした。

1学期はお家の方と離れられない、泣いてしまう子ども達が大勢いましたが、今日はみんな泣くことなく

ニコニコ笑顔で朝のお集まりやお歌、運動会のダンスを楽しむ姿が見られました。

 

最近では運動会のダンスの振り付けも覚えてきてみんな朝登園すると「先生ダンスごっこしたい!」「ドラえもんやろう!」

とニコニコ笑顔で話しかけてくれます。最近はかけっこや年中・年長組のお兄さん・お姉さんと運動会ごっこをしたり

先日は運動会で被る“魔法のきらきら帽子”も作り子ども達の中で運動会がとても楽しみになものになってきているようです。

保育参観のあとは保護者会が行われ、そのあとは新渡戸文化短期大学名誉学長であり医学博士である中原先生の子育て講演会が行われました。

講演会は笑いあり、質問ありのとても有意義な時間でご参加された保護者の方々、そして先生方もみなさま終始深く頷きながらお話を聞いていました。

講演会は「なぜしつけをするのか」という質問からはじまり、ある保護者の方が「社会生活を円滑にするため」と答えて下さり中原先生はその答えを受け、しつけをする3つの理由について教えてくださいました。

まず先ほどあがったように「コミュニケーション」(しかしこれは、小学生以上で主に必要となるもの)。そして「危険の回避」と「健康」。しつけをしなければ何もわからず道路に飛び出し命を落としてしまうかもしれない、だからこそ危険を回避するために危ないことはしてはいけないと教えなくてはいけない。そして中原先生のご専門である「健康」、健康であるために基本的な生活習慣を身に付けることはもちろんのこと、好き嫌いがないということは人生において大切な財産になると中原先生は教えてくださいました。

「5  A DAY」 これは1970年代アメリカが大腸がんの発生率第1位となった際、かかげられたスローガンで1日5皿(350g)野菜を食べよう!という意味です。このスローガンを実行しアメリカは20年で大腸がんの発生率をぐんと下げました。そして現在は、日本が大腸がんの発生率が第1位となっています。和食を基本としている日本人は、毎日280gの野菜は食べているそうです。なのであと70g。毎日1皿野菜を食べる習慣を大人も子どもも身に付けてほしいとおっしゃっていました。

この講演会を受け、改めて食育の大切さを痛感しました。子ども達に好き嫌いがないという“財産”を渡してあげられるように食べることの大切さと楽しさを、お給食を通して子ども達に、そして保護者の皆様に伝えていきたいと強く思いました。(こぐま 三井)