先日の遠足で食べたお弁当が嬉しかった子ども達。長時間保育では各学年で、先週からお弁当作りをしています。

年少は折り紙を自分で折っておにぎりを作り、おかずも自分で糊付けをしました。

年中は自分の好きなものを描いて、切り取り、おかずを作りました。

年長は折り紙で作ったおにぎりに、好きな具をクレヨンで描きました。「ぼくはおにぎりじゃなくて、バターロールだった!!」と紙を丸めてパンを作っている子、「スパゲッティがカップに入ってたよ!」と、自分でカップを作って毛糸のスパゲッティを入れる子など、お母さまが作って下さったお弁当を思い出しながら、一生懸命作っていました。お弁当箱に蓋を付けてみたり、スプーンやフォーク、ランチョンマットなどの小物も作ってみたりと、年長らしく、工夫している姿が見られました。

どの学年もそれぞれ個性が出ていて、素敵な美味しそうなお弁当が出来上がりました。

一階廊下の壁に飾ってありますので、お迎えにいらした時にぜひご覧ください。

(年長組長時間保育担任 尾高)