例年になく猛暑な1日でしたね。

子ども達は、縦割り保育にも少しずつ慣れ、学年関係無く交わって遊ぶ様子が見られました。

「絵本読んであげるね」と小さな先生役を年長さんが行ったり

「ここをもっとかっこよくしたかったら、こうするといいよ」と

年中さんが年少さんに教えてあげる姿も。

年少さんの中でも、お兄さんお姉さんの遊ぶを真似ていて

「上手に飲めるのよ、お姉さんみたい?」と言いながら、おままごとを楽しむ

姿が見え、微笑ましく感じました。

縦割り保育は、頼りにされたい年中長さんと、背伸びをしながらも甘えたい年少さんが

沢山に関わることが出来る機会となりますので、この夏から心身ともに子ども達が成長できるよう

体調に気を付けながら、保育してまいります。

 

(ゆり組 川崎)