ぱんだ組の子ども達も日々の成長の中で、自分のしたいことをして楽しむ遊びだけでなくお友達と一緒に遊ぶ楽しさも味わうことができるようになってきました。最近、お家ごっこを始めました。「先生、ここは玄関ね。ピンポーンをしてくださーい。」「ごはんができました!」「ちょっと待って順番!」お友達や先生に向って話す口調も、お姉さん・お兄さんたちと同じです。小さなお家の中で、お母さんになってお人形の赤ちゃんをだっこしたり、ごちそうを並べてパーティをしたり、お買い物に行って帰ってきたり…すべての日常が子どもたちの遊びつながっています。お母様とお買い物をする様子、お布団をかけてあげながら寝かしてもらう様子、子どもたちの実体験が遊びにつながり、お友達との輪が広がっていきます。(ぱんだ組 毒島)