今日は砂場で遊んだ後、学園ガーデンにお散歩へ行きました。落ち葉を見つけると「オバケにして~」と保育士の所へ持ってきたので、目や口の穴をあけてあげます。「見て見て、小さいから赤ちゃんオバケだよ」「僕のはお父さんオバケ!!」と葉っぱの大きさによってどんなオバケなのか想像力をふくらませています。その後、オバケ葉っぱを持っている子どもたちが「オバケだぞ~」と来たことから追いかけっこになり、追いかけられる子も「きゃー」と歓声を上げながら逃げることを楽しんでいます。

戸外遊びを楽しみ、身体を良く動かしていたからか、お散歩から帰る頃には「お腹すいちゃった」「ご飯、何かな?」と給食を楽しみにしている声が聞こえてきます。

給食の時間になると、「美味しい」と自分で食具を使い、食べ進める姿が見られます。食材が減ってきてすくいにくくなる時には手を添えて食材を中央に集めたり、苦手なものは量を減らして少しでも食べることが出来たという達成感や自信に繋がるよう声掛けをしたりと援助していくことで色々な食材を味わっていきたいと思います。「お腹がすいちゃった」と話していた子たちはおかわりもしています。これからも、美味しい給食をもりもり食べて一日一日を元気に過ごしましょうね。(ぱんだ組 松田)