今日は、作品展の代休の為、長時間保育のみでした。

子どもたちは登園してくると「元の子ども園に戻っている」と少し残念そうな顔をしていましたが、心の中に昨日の作品展が残っていたので、クラスでも作品展の話題で持ちきりでした。

最近は朝が肌寒く、日中は日差しが強く秋らしい陽気の中、園庭で思い切り遊びました。

砂場で遊んでいる子、はないちもんめをしている子、氷鬼をしている子など自分のやりたい遊びをたくさんしました。

遊んでいるときに上を見上げると、雲一つない青空でした。

そして、地面をみると影が・・・。

色々なポーズをしたまま、じっと動かず、20秒数え、パッと空を見上げるとその影が青空に白くうつるという話をすると、子どもたちは興味津々!!

影を青空にうつして遊びました。

片足立ちをしていた子はじっと動かずに立っているのが難しく、何度もやり直しをしていました。

顔の表情を変えている子もいましたが、「あれ?顔がうつらない。真っ黒のまま」「影は黒いから顔はうつらないんだよ」と年長組の子どもたちに教えてもらっている子もいました。縦割り保育ならではの光景を見ることもできました。

きれいな青空の下でたくさん体を動かしたあとの給食もとてもおいしかったですね。(髙橋)