今日年中組では、朝の支度が終わった子から順に外へ行き、たっぷり戸外遊びをしました。

時間がたくさんあったので、子ども達は思い思いの遊びを園庭で思い切りしました。

体育で行った鉄棒は大人気で、いつも子ども達が「先生、みてみて!」と出来るようになった前周りやつばめ、逆上がりを見せてくれます。年少の時には出来なかったことが、少しずつ出来るようになり喜びも大きいようです。

砂場では大きなお山がいくつも出来ていました。それぞれに、「これは富士山!」「こっちは洞窟で通れるようになってるの!」「これは周りが湖になってるんだよ!」と、お話してくれました。一つひとつもの物語があるようです。

遊具の下では面白いものを自分達で作っていました。

縄跳びのブランコです。「子ども園にブランコを作ってあげているの!」と自分達で結び付け、高さや場所を調整しています。

子ども達が結んだものだったので残念ながら乗って遊ぶことは出来ませんでしたが、落ちないよう考え結び付け、お友達のためにたくさんブランコを作る姿に驚かされました。

今度は先生達が作ったブランコで遊びましょうね。(うさぎ組 齊藤)