11月に東京で降る雪は54年ぶりで、積もるのは初めてという日でした。

子ども達は登園してくると「寒い~」「積もるかな」とワクワクした表情でした。

2階テラスからは芝生グランドが良く見え、「白くなっている」「雪だるま作りたい」と雪を見て、大興奮していました。

友だち同士で冷たくなった手をほっぺたにつけたり、窓をあけ、ぴゅーと冷たい風が入ってくることを感じるなど思い思いに寒い、冷たいということを考えることができた1日でした。

室内で廃材を使って思い思いのものを作ったり、クリスマスの壁面飾りを作ったり、窓からずっと外の雪を見ている子がいたり・・・。

廃材制作では、最初は1人で作っていた子はいつの間にか友だちと一緒にやっているなど友だち同士で考えて遊ぶことが多くなってきたと思います。また、クリスマス発表会のことをホールで行うときには協力しながら全員で持っていくなど協力してくれることも多くなり、さすが年長組だなと思いました。

また、ゆり組はとても給食が大好き!!

毎日、給食がからっぽになっています。

月曜日に園長先生が作ってくださった特製から揚げ、こづゆのときもすぐに売り切れてしまいました。

きれいになっているトレイをみると私も給食室の先生方もうれしく思います。

これからもたくさん遊んで、たくさん食べて、元気いっぱいに過ごしましょうね。

 

10月の芋ほり遠足のときにとってきたさつま芋をご家庭で水栽培をしてくださり、葉っぱがでたので、園に持ってきてくださいました。

子ども達も「すごーい」「毎日水替えをしないとね」と大きくなることをとても楽しみにしています。(ゆり組 髙橋)