最近、ことり組では『だるまさんがころんだ』の遊びが人気です。

「だるまさんがころんだ・・・」と言って後ろを振り向くと、写真の通り、なんだか不思議なポーズに、おもしろい表情をした子ども達が!遊び本来の楽しさよりも、どれだけ面白いポーズが出来るか競っているような子ども達の姿に、内心『違う遊びになっている!?』と思いつつも、楽しむことが一番!と毎日遊びを繰り返し、少しずつルールを覚えているところです。

だるまさんがころんだをしていると、年中組さんや年長組さんが遊びに来てくれるのも、年少組の子ども達にとっては大変うれしいようで、長時間保育で同じグループのお友達や先日のパンバイキングで一緒にお給食を食べたお友達が来ると、「あっ!〇〇くんだ!」と喜んでいます。

同じ学年だけでなく、他学年にも目を向けることが出来るようになった年少組の様子を間近で見ていると、子ども達の世界は日々広がっていることを感じます。

2学期もあと少し!寒さが厳しい中でも、お外でたくさん遊んで残りの日々も元気に過ごしたいと思います。

 

 

 

(ことり組 鴨志田)