秋になって、多くの行事を経て、子どもたちの成長を感じます。今日は防災の紙芝居を読みました。「地震のお話?」「まだ、動いちゃダメ!!」と紙芝居の内容に合わせて子どもたちの声が上がりました。毎月の避難訓練で繰り返し聞いていることが、きちんと理解でき、わかっているのだと感じました。

お話のあとは、自分で靴下を履いて、自分で帽子をかぶり、自分で靴を履いて園庭へ!

今日は年長組さんが砂場に大きな池と山を作っていました。年長組さんが片付けをして園舎に戻ると、

そこには…ぱんだ組さんが嬉しそうに池の周りに集まり、手を入れたり、かき回したり、砂を入れたり。

しばらくすると池のお水は砂の中へ。ぱんだ組には何とも楽しいどろんこ遊びの時間でした。沢山遊んで満足し、きらきら笑顔でお部屋に戻りました。(ぱんだ組 毒島)