今日は雨が降っていたので、テラスの屋根下でシャボン玉遊びをしました。

自分で息を吹き、シャボン玉を作る事が上手になってきた、ぱんだ組の子どもたち。

「出来るよ、見ててね」と話しながら、シャボン玉がたくさん出てくると、「ね(出来たでしょ)!!!」と得意げに笑っていました。

お友だちがゆっくりと息を吹くと、いつもより大きなシャボン玉が出来、「ぼくも」「私も」と真似っこをしだしました。たまに風が吹き大きくなる前にお空へと消えていくことがあり「あれっ?」と不思議そうにしたり、はりきりすぎて勢いよく吹き小さなシャボン玉がたくさん飛んでいくこともありますが、大きなシャボン玉が出来た時にはお友だち同士で「すごいね」「今、大きかったよ」と褒め合っていてとても可愛らしかったです。

保育者が大枠を使ってさらに大きなシャボン玉を作ると「先生、すごーい」「もっとやって」と後を追いかけ、ぱっちんと割ることを楽しんでいました。

シャボン玉一つでも色々な遊び方があるので、子どもたちの発見やつぶやきから、さらに遊びを広げていけたらと思います。

来週も元気に登園し、一緒に遊びましょうね。

(ぱんだ組 松田)