朝は雨が降りましたが、日中は晴れて過ごしやすい日になりました。

ぱんだ組の子どもたちは、運動会が近づくにつれて、「フルフル・フルーツ踊りたい!」「かけっこしたい!」などと楽しんでいます。

 

 

 

ダンスは、振り付けを覚えたり、先生の見本を見ながら上手に踊れるようになってきました。

手を繋いで踊る部分で「本当はママと繋ぐんだよね?」と言い、本番で保護者の方と一緒に踊るのを楽しみにしながらも、練習ではお友達同士で手を繋ぎ、楽しそうに踊っています。

最後のポーズも、最初は先生の真似をしている子が多かったのですが、今はそれぞれに好きなポーズをしている子もいて、とっても可愛いです。

また、ラジオ体操では両足跳びと深呼吸が大好きな子どもたち。お友だちと一緒にピョンピョンと飛び跳ねた後は、鼻から息を吸い口から息を吐いて上手に深呼吸して体と気持ちを落ち着かせます。

かけっこは、練習を始めたころは笛の合図を待たずに走り出してしまうことも多かったのですが、最近は「ピー!」と笛が鳴ると走り出すようになり、全力でゴールまで走っています。

転んでしまったお友だちがいると、起きるのを手伝ってあげたり、頭を撫でてあげたりと、とても優しい姿が見られます。

 

 

運動会の練習をした後は、靴下を履いて帽子をかぶり、お外でシャボン玉をしました。

風が強くてすぐに飛んで行ってしまうシャボン玉を一生懸命追いかけて、楽しそうでした。

 

 

明日は晴れて、運動会ができるといいですね。

みんなが元気に来てくれるのを楽しみにしています。

 

(ぱんだ組 大山)