今週の土曜日にはいよいよクリスマス発表会ですね。

子どもたちも、当日が近づくにつれて、『お客様に素敵な姿を見せたい』という思いが強まり、

子どもも先生も、みんなで一緒に力を合わせて練習に取り組んでおります。

 

劇では、練習をしていくうちに声の大きさが昨日よりも大きくなっていたり、表現の仕方にも変化があり、観ている方に伝わるような動きに変わっていたりと、上手になっていく姿が見られます。

『練習』とはいえ、毎回子どもたちからは「楽しかった!」という声や、できるようになればなるほど、「もう一回やりたい!」という声もあり、楽しんで練習してくれることが私たちにとっても何よりうれしいことです。

 

 

発表会の練習を頑張ったあとには、いつも元気に外で思いきり身体を動かしています♪

 

今日は、学園の芝生で年少組から年長組のお友だち、みんなで遊びました。

年長組が足を出して、『こおりおに』の鬼決めをしようとすると、それを発見した年少組も混ざって一緒に『こおりおに』をしていました。

 

年少組には力加減をしたり、優しい言葉で伝えるなど、進級してから8ヶ月の間に、年長組の素敵なお兄さんお姉さんとして大きく成長している姿が見られました。

(ばら組 福田)