先日、ぱんだ組の子ども達が短大図書室に飾りつけのお手伝いに伺いました。

子ども達の作った雪だるまやリースが、パネルに飾られて、ぱんだ組さんの作品と書かれていました。「これ**ちゃんの?」「これが僕の!」と自分の作品を眺めて満足そうです。何度か見にいき、すっかり短大図書室にも慣れ、「図書館行くの?」「今日もおばけの本借りる?」と図書室が本を借りる場所だという事もわかってきています。

今日、また図書室にお邪魔すると、「あれ?ない…」飾りがありません。先生が出てきてくださって、「みんなの素敵な雪だるまやリース、おうちに持って帰って飾ってね。」と一人ずつ袋に入れてくださいました。お名前を呼ばれておみやげを受け取ると、少し興奮気味のソワソワした感じで嬉しそうに笑う子どもたちの笑顔が印象的でした。

もうすぐ本当のクリスマス。サンタさんのお話を読んだり、飾りを保育室にも飾って楽しみに待っています。(ぱんだ組 毒島)