本格的に寒くなってきましたが、ぱんだ組の子どもたちは毎日元気いっぱい遊んでいます。

 

 

 

砂場へ行き、シャベルで砂にくぼみをつけて車が通る道を作って遊んでいる子がいました。以前からお友達や先生と道を作ることが好きで砂場へ行くとよく行っていたため、今では1人で長い道ができるようになりました。

今日はもっと大きな道を作りたいと思ったようで、道の上にトンネルをのせて「先生!おおきなトンネル作ろうよ!」と先生と一緒にトンネルの上に砂をかけ、山を作りました。

初めは1本の道路を作ることに夢中になっていましたが、どんどんと遊びが発展してきています。

 

 

その後は、学園のグラウンドへ行きました。

年中さんも同じタイミングでグラウンドへ出ていたため、お兄さんお姉さんと追いかけっこをしたり、クローバーを摘んだりと異年齢で交流をしていました。

また、大きな木の根元に落ち葉が積もっていることに気付いた子が、落ち葉を踏んで遊んでいる様子を見て、徐々に他の子も集まり、しばらくすると数人で「集めて集めて集めてね~♪」とリトミックでやっている、落ち葉を拾い集めてから投げて空に舞わせる遊びも本物のいちょうの葉っぱや、茶色の葉っぱで行っていました。みんな笑顔で「きゃー!」「うわぁー!」と、とっても楽しんでいました。

 

明日は天気が悪くなりそうですが、また晴れた日は

たくさんお外で遊びましょうね。

(ぱんだ組 大山)