寒い日が続いていますが、ぱんだ組のお友だちは元気いっぱい過ごしています。

今日は園庭へ出てかけっこや砂遊びをしました。

お友だちと「よーいどん!」と言って競争をしたり、「待て待てー!」「〇〇ちゃん捕まえた!」と追いかけっこをしたりと、体を存分に動かして楽しみました。

 

 

かけっこで園庭の端へ行った子が、緑色の葉っぱが所々白くなっているのを見つけました。

一人の子が「なんで白くなってるんだろう?」と言うと、「凍ってるんじゃない?」「虫がついているんじゃない?」と数人で集まって、話し合っていました。

ぱんだ組の子どもたちは、日頃から「なんで?」「どうして?」と先生に問いかけますが、いつの間にか先生に聞かずとも、お友だちと意見を出し合う姿が見られるようになり、成長を感じました。

 

 

砂場では、おもちゃをしまう箱に付いている札が剥がれかけていて、「先生壊れてるよー!」と教えてくれた子がいました。「後で直しておくね」と先生が言うと、「えー。治してあげないと、カゴが泣いちゃうよ」と心配そうに話しており、感受性の豊かさを感じました。

 

 

今日は夕方から雪が降るそうなので、お家で暖かくして過ごして、明日も元気に子ども園に来てくださいね。

 

(ぱんだ組 大山)