ここ最近でぐっと冷え込みましたが、青空の下、子どもたちは外で元気いっぱい遊んでいます。

本日はクリスマス発表会本番前、最後の日でした。昨日の練習で合奏・合唱・劇がとても上手にできたので、今日の練習は合唱のみ行い、みんなで気持ちを合わせることにしました。

そして、「何故クリスマス発表会を行うのか?」と子どもたちと再確認をし、ぱんだ組・年少組からの成長をお父様、お母様、お祖父様、お祖母様に見ていただきたい!と笑顔で言う子どもたちの姿がありました。運動会ではとにかく子どもたちの主体性を尊重し、練習時間なども子どもと決めることもありましたが、今回は合奏・合唱・劇と盛りだくさん。就学に向けても、練習と遊びのけじめをつけるよう話しました。ただ、「練習をしなさい」と強制はせず、自分たちが本番で困らないようにだけは忘れないでねと話し、「みんなで心を合わせて、そして楽しむ!」をモットーに練習に取り組んできました。

子どもたちの表情は真剣そのもので、今日の素晴らしい合唱を聴いて担任2人、鳥肌が立ちました。

園長先生をはじめ、リトミックの齋藤先生、長時間担任の先生など、たくさんの方にご協力いただき、ここまで来ることができました。

子どもたちのがんばりで、感謝の気持も届けたいと思います。

さあ、いよいよ明日が本番です。力を合わせてみんなでがんばりましょう!

 

(ばら組 西村)