秋の気配が朝晩に感じられるようになり、どこからかともなくキンモクセイの香りが風に乗ってくるようになりました。素敵な季節ですね。

今日はお手玉遊びを「ももたろう」のメロディーに合わせ、リズム遊びを楽しんだ後に指先を使うお手玉積挑戦をしました。

年少組さんは3つまでできましたが、年中組さんは4つ~5つ、年中長組さんはは5つ6つ…挑戦していました。1つのお手玉から、どんどん遊びが繰り広げられていくのは工夫がみられてたのしいものですね。

遊びが夢中になると真剣な表情になり、崩れると「あ、あ…!!!」と言いながらもまた、チャレンジする姿が見られました。子どもたちの頑張る姿をみていると一緒になってつい力が入ってしまいます。

遊びがどんどん展開していき、子どもの意見を取り入れると楽しいものになりますね。
(長時間保育  土居)