今年度最後のまごわやさしい給食でした。大豆やひよこ豆、えだまめなどのまめ、ごま、こんぶ、やさい、サケ、しいたけやしめじ、じゃが芋などのまごわやさしい食材を使いました。ご飯は、白米に玄米を混ぜて炊き、ごまと塩昆布を混ぜました。玄米はビタミンや食物繊維などの栄養が多く含まれていいるだけでなく、白米に比べてプチプチとした食感で自然と噛む回数が増えます。サラダはレンコンや人参をコロコロに切って歯ごたえが残るように調理しました。よくかんで食べると、消化を助けるだけでなく、脳が刺激されたり、むし歯を予防したり、あごの発達に良い影響があるなどいいことばかり。普段からよくかんで食べる習慣をつけてほしいと思います。(管理栄養士 鮑子)

<給食>

塩昆布ごはん 鮭コロッケ 五目豆のサラダ

野菜ときのこのスープ いちご

 

<補食>

フレンチトースト 牛乳