<給食>

黄飯 かやく とり天 野菜のごま醤油かけ かぼすゼリー

 

本日の給食は、昨日に引き続き大分県の郷土料理でした。

クチナシの実で黄色く着色した水で炊いた『黄飯』は、大分県ではお赤飯のかわりとして食べられていたそうです。

『黄飯』には、豆腐や魚のすり身、にんじんや大根などの野菜を使った作る『かやく』をかけて食べます。

給食では、『黄飯』のきれいな色をみてもらうため、別々に盛り付けをし、食べる直前に各自でかけました。

「すごくきれいな黄色だね!」と言って、お口を大きくあけて食べてくれているお友だちがたくさんいて、おかわり分もからぽになっているクラスがたくさんありました。(新澤)

 

<長時間 補食>

チーズトースト 牛乳