5月5日はこどもの日。子どもたちの健康と成長を願う日です。こいのぼりやかぶと、五月人形などを飾り、菖蒲湯に入ったり、ちまきや柏餅を食べる風習があります。子ども園でも大きなこいのぼりが気持ちよさそうに泳いでいます。給食では、たけのこのようにすくすくと成長してほしいという願いを込めて、たけのこおこわを出しました。また、柏餅のお土産もありました。柏の木は、新しい葉が成長するまでは古い葉が落ちないことから、子孫繁栄などの縁起をかついで柏餅を食べられるようになりました。家族の方と一緒に食べてほしいと思います。また、本日は八十八夜です。八十八夜とは立春から数えて88日目あたる日で、この日に摘んだお茶の葉はとてもおいしいとされ親しまれています。デザートはお茶の香りが爽やかな抹茶ミルクゼリーでした。(管理栄養士 鮑子)

<給食>

たけのこおこわ 肉団子と春キャベツのスープ煮

大根の浅漬け 抹茶ミルクゼリー 柏餅のお土産

 

<長時間 補食>

サンドイッチ(ブルーベリー・ハム) 牛乳