今日は午前中あいにくのお天気で年長組のお友達が楽しみにしていた、サッカーはお外ではできず、ホールで行っていましたがホールから子どもたちのとても楽しそうな声が二階の廊下に響いていました。今日は午前保育の日だったので、ほし組でお給食を食べる日でした。サッカーで思い切り体を動かしたからかほし組のお部屋に「お腹すいた―!」と子どもたちが、声をそろえて入ってきました。すぐに給食の準備をして食べ始めました。するとあっという間に食べ終わり、「先生、おかわり!」と子どもたち。普段おかわりにくることができないお友達も今日は来てくれました。気づくと入っていたお給食は全部なくなりあっという間にごちそうさまをすることができました。

お昼寝のあとはおやつを食べてお外にでることができました。午前中に行ったサッカーがとても楽しかったのかサッカーボールを持ってきて今日教えてもらったことを自信気に私に見せてくれました。ドリブルをしたり、ボールを止めたりとても楽しそうに遊ぶことができていました。

お部屋に戻ると次はカプラをどれだけ高く積み上げることができるか「先生!競争しようと!」いってくれたので「真剣勝負だよ!」と話しながら積み始めました。どんどんどんどん高く積み上げました。気がつくと箱いっぱいにあったカプラがなくなっていました。子どもたちの身長よりも高いカプラタワーをつくることができていました。勝負は子どもたちが勝利!明日は一緒にやって今日より高いのを作ろうねと笑顔いっぱいで話してくれました。明日も楽しい一日にしましょうね。

 

(長時間ほし組  磯部宏樹)