年長組の子どもたちは当番活動が大好きです。

朝の当番でうさぎのリカちゃんのお世話、園庭の玩具を出すなどさまざまなことをしています。

今月からゆり組は園庭の玩具を出す当番に変わりました。

外にいくと砂場のシートをはずすこともしますが、それも子どもたちで「はじとはじを合わせて」といいながら行っています。

また、ほうきで砂場のふちやアスレチックの上や下もはき、雨でぬれているときはぞうきんをもって色々なところをふいています。今までは私が「これやって」と言うことが多かったですが、今は「○○ちゃん、これやって」「ほうきかして」と自分たちで声をかけあいながら行うようになってきました。

また、滑り台下のマットが汚れているから、水で洗い流そうという提案が・・・

いろんなところに目がいくようになった年長組。

また、掃除をしているときにちょうちょの羽をみつけ、なんのちょうちょか図鑑をみながら調べていました。

今まで以上に自分たちで声をかけあいながら動くことができるようになってきて日々成長してきたなとしみじみ思いました。(ゆり組 髙橋)