年長組の子ども達は、今までよりもさらに最高学年としての落ち着きが見え、残り少ない長時間保育生活を日々楽しく過ごしています。さて、今日は一人の子から始まったあるゲームで皆が白熱して遊んでいました。そのゲームとは・・・神経衰弱です。最初は1対1だったはずなのに、気が付けば5人、7人・・・と増えていったので、「じゃあ、神経衰弱大会ね!」「一番多く取った人が勝ち!」となり、神経衰弱大会が始まりました。女の子はチームに、男の子は一人で勝負だ!と意気込み、ゲームを進めていくと・・・皆真剣になりすぎて笑顔を忘れてしまうほど。夢中でカードをめくっていました。結局、お片付けの時間まで一回戦が続き、途中でおしまいになりました。「次の大会は絶対に勝つ!」「おやつ食べた後、もう一回やろうね!」なんて声がちらほら。神経衰弱大会の次は何の大会をしようか、子ども達と話したり、考えたり・・・今からとても楽しみです♪(年長組長時間保育担当 山口)