毎朝、寒い日が続いており、マフラーや手袋をつけて登園する子どもが多くなりました。

 

本日は、11月の誕生会がありました。

「大きくなったら何になりたいですか？」という保育者の声かけに

「大工さんになりたい！」「ポケモンになりたい！」

「ケーキ屋さんになりたい！」「ぞうさんになりたい！」と

緊張しながらも、一生懸命にお話ししていました。

聞いているお友だちも「え～すごい！」「4歳になったんだ！」という声も聞こえました。

 

私も、自分が年長組の頃の誕生会のことを

今でも鮮明に覚えています。

今日前に出た子どもたちもの記憶にしっかりと残ることと思います。

 

 

最近の年少組では登園したらブレザーを廊下にかけたり、

ロッカーに綺麗にリュックを入れたりと生活習慣が身についてきました。

トイレの入り口で、次の友だちに「どうぞ。」と声をかけている

姿も見られるようになり、集団生活をする上で必要な言葉のやりとりや

相手を思いやった社会性が身についてきていることも感じました。

少しずつ、その場にあった言葉が使えるようになっています。

その子どもたちのやりとりの成長にとても嬉しく感じ、

日々子ども同士の言葉がけに耳を傾けています。

 

明日も、寒さに負けず元気に過ごしたいと思います。

元気に登園するのを待っていますね！

（ことり組　野沢）