6月4日(水)、7日(土)には、園庭を開放いたしますのでお待ちいたしております。 雨天の場合は、アフタースクール室(小学校の授業終了後の学童保育専門のお部屋です)にて、 室内のお遊びを予定しております。 また、終了後には保育や施設等もご見学可能となっております。 随時、ご入園に関しましてのご質問受付もいたしておりますので 担当にお声をおかけくださいませ。 お待ちいたしております。 https://www.nitobebunka.ac.jp/y/admission/open/index.html (鈴木)
本日は、お暑い中、公開保育と園庭開放にたくさんの方に来ていただきましてありがとうございました。 小学校の運動会や、保育参観も同時開催で 学園の雰囲気や、子ども園の様子をご覧頂けたことと存じます。 保護者の皆様からのご質問もたくさんございました。 来年度ご入園へ向け、 随時、メールやお電話でのご質問を受け付けておりますので お気軽にお問い合わせ下さいませ。 なお、来週の6月4日と7日㈯にも園庭開放がございます。 ご質問受付等も行っておりますので、どうぞお越し下さいませ。 https://www.nitobebunka.ac.jp/y/admission/open/index.html (鈴木)
今日は土曜日でしたが、子ども園では年中、年長組の保育参観がありました。 朝、クラスに来た子ども達は、「今日は、お父さんが見に来てくれるんだ。」「僕のうちは、おじいちゃんとおばあちゃんが見に来るよ。」 とお家の方が見に来て下さることを楽しみにしていました。 活動の時間、年長組では競争とゲームを行いました。カード探し競争では、裏返しになっているたくさんのカードから自分のチームのカードを探し、次の人にタッチをする競争を行いました。速さだけではなく、運も左右する競争に子どもたちは喜んだり、悔しがったり。結果は、1回戦目はゆり組の勝利。2回戦目はばら組の勝利と、1対1の引き分けで終わりました。 次に行った貨物列車のゲームは、歌が止まったら2人組になってジャンケンをし、勝った人の後ろにドンドンとつながっていきます。最後には1台の長い汽車が出来ました。途中、じゃんけんに負けて悔しさのあまり、涙を流してしまうお友達もいましたが、最後は、お家の方たちから暖かい拍手をいただき健闘をたたえました。 暑い中、参観にいらしてくださった保護者の皆様、本日はありがとうございました。(ゆり組 竹腰)
今日は、年少組の子ども達の大好きな体育活動の日でした。
朝から「今日は体育でしょ?」「はやく着替えなくちゃ!」とやる気に満ちていた子ども達。
先週まではホールで体育を行っていましたが、今日は初めて園庭で活動を行いました。
準備運動では「1・2・3・4・5・6・7・8!!」と筒井先生に負けない大きな声で数え、最後の鉄棒まで力いっぱいがんばることが出来ました。
次回の体育活動が今から楽しみな年少組さん!来週もたくさん体を動かしましょうね!
(ことり組 鴨志田)
今週の月曜日からことり組こぐま組のお友達は、砂場でお水遊びができるようになりました。
今日もお支度やお着替えを済ませると、園庭に出てさっそく砂場で遊ぶお友達がたくさんいました。じょうろやバケツにたくさん水をいれて砂場まで運び、砂の上に大きな池を作って楽しむ姿が多く見られました。
うれしい事に水遊びを通して、年長組のお兄さんお姉さん達と関わることがズムーズになり、仲良く遊ぶことが出来ました。
明日もお兄さんお姉さん達と一緒に楽しく遊べるといいですね。
(ことり組 磯部)
今日は、年長組の子どもたちが楽しみにしているリトミックの日でした。手や足踏みでのリズム表現も上手になり、しっかり音を聞いてリズムをとっています。リズムをしっかりとれるようになり、今日から、また一つレベルアップした活動が始まりました。
以前までは、ピアノの音を聞いて「何の音を弾いているか」当てるクイズをしていましたが、今日は、音を聞くのではなく、自分で「ドレミファソ」の音符を並べてみました。「ミ」は「レとファの間」講師の先生の話をしっかり聞き並べていました。ただ単に横一列に並べるのではなく、階段のように並べ音階も理解をし音符について学んでいました。これからのリトミックも楽しみです。
また、昨日からばら組では、野菜のヘタの栽培を始めました。以前に、クラスで「やさいはいきている」という絵本を読みました。その本には、普段捨てられてしまう野菜のヘタも生きている。水をあげ栽培すると葉が生えてくると絵本に書かれていました。絵本を読んだ日から、「先生、栽培がしたい」という話が子どもたちから出ていたので、クラスで「どんな野菜で栽培をしたいか?」みんなで話し合いをし野菜を決めました。決まった野菜は…『にんじん・だいこん・じゃがいも・ブロッコリー』子ども達は、芽が出ていないかと暇を見ては野菜を覗いています。何日後に芽が出てくるでしょうか?
子ども達と毎日観察をし成長を楽しみにしていきたいと思います。(ばら組 小山)
近頃は天気が変わりやすくなってきたため、お外で遊ぶ時間が段々と減ってくるとともに、室内遊びが充実したものとなるようにと、日々考えております。昨日の夜から雨が降り、今日は園庭がまだ濡れていたため、朝は園庭に出て遊ぶことが出来ませんでした。「お外で遊びたいなー!」「ほら先生!雨止んでるよ!」と話す声が、お部屋で飛び交っていました。残念ながらお外には出られません・・・。皆がお人形遊びや先生ごっこで遊ぶ中、今日の活動に使う、緑の物体がチラリ・・・「先生!緑のがある!」「あれなに?」気が付いた子が何人かいました。「昨日お話ししたおもちゃだよ」と話すと「やりたい!」と嬉しそうな声がありました。
ぱんだ組の子どもたちは、緊急時に備えて、避難用滑り台を滑っています。災害がないことを祈りますが、日常の中で避難訓練をし、いざという時のために備えています。子ども達には火事や地震の時に使う滑り台であること、お遊びではないので先生の話をよく聞いて順番に滑ることなどを話し、一人ずつ安全に滑る練習をしています。もう数回滑っていて、滑るコツを覚え、スムーズに滑れるようになっています。
滑り台を滑った後、今日は年中さんが「一緒にどうぞ。」と声をかけてくれたので、砂場遊びを一緒にしました。お兄さんやお姉さんに道具やスペースを譲ってもらいながら、工事ごっこや水遊び、ごちそう作りを楽しみました。年中組の子ども達も大きく成長して、今のぱんだ組の子どもたちに優しく接してくれます。子どもたちの優しさを嬉しく思いました。(ぱんだ組 毒島)
今日年中組では、朝の支度が終わった子から順に外へ行き、たっぷり戸外遊びをしました。
時間がたくさんあったので、子ども達は思い思いの遊びを園庭で思い切りしました。
体育で行った鉄棒は大人気で、いつも子ども達が「先生、みてみて!」と出来るようになった前周りやつばめ、逆上がりを見せてくれます。年少の時には出来なかったことが、少しずつ出来るようになり喜びも大きいようです。
砂場では大きなお山がいくつも出来ていました。それぞれに、「これは富士山!」「こっちは洞窟で通れるようになってるの!」「これは周りが湖になってるんだよ!」と、お話してくれました。一つひとつもの物語があるようです。
遊具の下では面白いものを自分達で作っていました。
縄跳びのブランコです。「子ども園にブランコを作ってあげているの!」と自分達で結び付け、高さや場所を調整しています。
子ども達が結んだものだったので残念ながら乗って遊ぶことは出来ませんでしたが、落ちないよう考え結び付け、お友達のためにたくさんブランコを作る姿に驚かされました。
今度は先生達が作ったブランコで遊びましょうね。(うさぎ組 齊藤)
長時間保育でのお昼寝も最初は泣いていた子も今では、自分でベットに入り、お昼寝ができるようになりました。
お昼寝では、個人ベットをくっつけて寝ているため、隣にいるお友達と寄り添いながら寝ている子など、毎日さまざまな子ども達の寝姿を見ることができます。
ある日のお昼寝中、全員の寝姿をみていると、隣同士にいた子達の足がくっついて寝ていました。その様子をみて、とても愛らしく思いました。
毎日、子ども達の愛らしい寝姿を見ることができ、私自身も元気をもらい、午後はどんなことをして遊ぼうか考え、楽しく過ごしています。
これから暑くなるため、寝にくくなることもあるかと思いますが、子ども達が快適にお昼寝ができるよう、整えていきたいと思います。
(年少組長時間保育担任 髙橋)
今日は、大雨でお外には出られないので、お部屋で壁面飾りを作りました。
白い洋服の形をした紙に、クレヨンで模様を描き、絵の具ではじき絵に仕上げました。
製作に入る前に、お約束や作り方について話をすると興味津々・・・先生が見本で一筆塗ると、目がきらきらと輝き
「~ちゃんもやりたーい」とやる気満々です。。それぞれのイメージで思い思いに伸び伸びと描きました。
作りあげたお洋服は、洗濯したお洋服に変身し、壁面としてお部屋を明るくしてくれます。
出来た作品をみて「これは、だれの?」と自分の作品やお友達の作品を、飾るのを楽しみにしています。
リトミックで身体も存分に動かし、楽しい雨降りの一日となりました。
ぱんだ組(細谷)
月の保育 6月号
6月献立表を掲載いたしました。
今日は、5月生まれのお友達のお誕生会でした。
今月は7人のお友達と、2人の先生のお誕生日のお祝いをしました。
ひとりずつインタビューを受けて、「大きくなったら発明家になりたい!」「好きな食べ物はぶどうです」等上手に答えていました。中には大勢の人の前で少し緊張してしまったお友達もいましたが、最後まで答えることができました。
子ども園で一番小さいぱんだ組のお友達も、しっかりインタビューに答えていていましたよ。
みんなでお歌のプレゼントをした後は、お楽しみの時間!
今日はなんと、ケロミちゃんとケロコちゃんがお祝いに手品をしてくれました。
みかんを宙に浮かべたり、筒からきれいな色のハンカチを何枚も出したり、次々と起こる不思議な出来事にみんな歓声をあげて喜んでいました。
新緑のきれいな季節に生まれたお友達が、これからも優しい気持ちを持って健やかに大きくなってくれることを祈っています。(年中組長時間保育担任 中嶋)
先日の遠足で食べたお弁当が嬉しかった子ども達。長時間保育では各学年で、先週からお弁当作りをしています。
年少は折り紙を自分で折っておにぎりを作り、おかずも自分で糊付けをしました。
年中は自分の好きなものを描いて、切り取り、おかずを作りました。
年長は折り紙で作ったおにぎりに、好きな具をクレヨンで描きました。「ぼくはおにぎりじゃなくて、バターロールだった!!」と紙を丸めてパンを作っている子、「スパゲッティがカップに入ってたよ!」と、自分でカップを作って毛糸のスパゲッティを入れる子など、お母さまが作って下さったお弁当を思い出しながら、一生懸命作っていました。お弁当箱に蓋を付けてみたり、スプーンやフォーク、ランチョンマットなどの小物も作ってみたりと、年長らしく、工夫している姿が見られました。
どの学年もそれぞれ個性が出ていて、素敵な美味しそうなお弁当が出来上がりました。
一階廊下の壁に飾ってありますので、お迎えにいらした時にぜひご覧ください。
(年長組長時間保育担任 尾高)
19日は食育の日。4月に引き続き、<まごわやさしい給食>を実施いたしました。からだに良いとされている食品の頭文字をとって『まごわやさしい』という言葉があります。豆、ゴマなどの種実類、わかめなどの海藻類、野菜、魚、しいたけなどのきのこ類、いも類です。これらの食品をすべて使って作った和食献立がまごわやさしい給食です。朝、「今日はまごわやさしいでしょ!」と元気よく顔を出してくれたお友達もいました。給食の時間は、まごわやさしいの食品を一生懸命探しながら食べている姿がとても微笑ましかったです。今月の海藻類は『とろろ昆布』でした。初めて食べるというお友達もいましたが何度もおかわりをしているお友達もいました。まごわやさしいをすべて食べて病気に負けない元気なからだを作ってほしいと思います。(管理栄養士 鮑子)
<まごわやさしい給食>
しめじごはんのおにぎり 鮭のゴマ香味焼き
揚げじゃが芋の野菜あんかけ とろろ昆布と豆腐のお吸い物
豆乳プリン小豆のせ
<長時間 補食>
みたらし団子 牛乳
ぱんだ組のリトミックが、今月からスタートしました。
毎週水曜日の午前中に、専門の先生から指導を受けています。
先生のピアノの音に合わせて、子どもたちも楽しく参加しています。
まずは、ご挨拶をして、リトッミクの先生のお話を聞きます。
色とりどりのフープを使い、電車になって「さぁ、出発!」
ピアノの音が止まると「信号です」と、良くピアノの音を聞いて、しっかり止まることができました。
音に合わせて身体を思い切り動かすことが大好きな、ぱんだ組のお友だちです。
次回のリトミックが楽しみですね。
(ぱんだ組 井上)
今日はことり組二回目の体育活動でした。一回目の時と比べ、子ども達も緊張せずに活動できていました。ホールでマット運動と「忍者ってなんじゃもんじゃ。」のダンスを行いました。体育の筒井先生のお話をしっかりと聞いてマット運動、ダンスを楽しむことができましたね。 昨日のリトミック、今日の体育活動で年少組のお友達の中では昼食の前に眠くなってうとうとするお友達もいました。明日からのお休みをゆったりと過ごし月曜日からまた元気に子ども園に来てたくさん遊びましょうね。 (ことり組 磯部)
今日は週に一度のリトミックの日。年少組の子ども達にとっては、2回目のリトミックでしたが、齊藤先生のピアノの音色が聞こえると、自然と体が動く様子で、リズム遊びを全身で楽しんでいました。
フープの車に乗って、エンジンをかければ、ドライブの準備は出来上がり!今日は急な坂を上ろうとして、何度も後ろに落ちながらも、最後はすごいスピードで走ることができました。
また、「か・ら・あ・げ」「サ・ン・ド・イッ・チ」など、食べ物の名前のリズムで体を動かした後には、「おなか減ってきちゃった・・・」とポツリ。時間がきて、リトミックが終わってしまうのは、残念な反面、給食の時間も楽しみな年少組でした。
(ことり組 鴨志田)
年中組の子どもたちは外遊びが大好き! 雨の日でも「先生、今日はお外に行ける?」と確認するほど・・・。天気の良い日は張り切って登園し、クラスに来るなり「先生、お外行けるね!」と、とってもうれしそうです。 今日はとても良いお天気だったので外遊びをしました。着替えを済ませると元気いっぱいに園庭に飛び出していきます。園庭にある畑へ行くと周りに座り込み、頭を寄せ合って虫探しをする子たち。「先生、クワガタの幼虫見つけたよ!」と大盛り上がりでした。砂場ではバーベキューごっこやケーキ屋さんごっこなどを楽しむ姿が見られました。 気持ちの良いこの時期は、外遊びを中心に行い、たくさん体を動かして過ごして行きたいと思います。 (りす組 中島)
今日は、今年度初めての避難訓練(地震)を2歳児から年長組まで各クラスで行いました。 緊急避難の放送が聞こえると、クラスで絵本を読んでいた子供たちはすぐに絵本を置き、静かに机の下に隠れることが出来ました。 その後、防災頭巾を各自でかぶり、テラスに避難をしました。年長組になると、防災頭巾も自分一人でかぶることが出来、またかぶり方を間違えているお友達に対してかぶり方を教えてあげる姿も見られました。 これからも、大きな災害の時に、自分の命を一番に守ることの大切さを、子ども達に伝えていきたいと思います。 (ゆり組 竹腰)
今日はとても天気が良く、暑いくらいの陽気でした。暑い中でも子ども達は元気いっぱいに外で遊んでいました。
子ども園では、先日の土曜日(5月10日)、親子で新宿御苑に遠足に行ってきました。広い芝生で学年ごとにゲームを行ったり、お弁当を食べたり、たっぷり遊び、普段あまりできないことを親子で過ごせた1日となりました。また、土曜日という事もあり、お父様の参加も多く自由時間の時には他の子ども達と一緒に遊んで下さっている姿も見られました。
今日、年長組では遠足の絵を描きました。まず、子ども達一人ひとりに「遠足でどんなことが楽しかったのか」発表をしてもらいました。
子ども達からは、「お友達やお家の方とお弁当を一緒に食べたこと」「みんなでゲームをしたこと」「広い芝生でたくさん走ったこと」など様々なお話を聞くことが出来ました。話している子どもたちの表情は笑顔で、本当に楽しかったことが伝わってきました。
その後、実際に遠足の事を思い出しながら絵を描き始めました。お弁当の中身もしっかり描いていて、から揚げやミニトマトなど持ってきていたお弁当を忠実に絵で表現していました。一人ひとり絵にきちんと個性があり、絵からも楽しかった様子が伝わってくる絵が仕上がりました。(ばら組 小山)
連休明けからはいつもの生活のリズムが戻るように、お部屋でゆっくり過ごしましたが、本日お天気のいい中、お外で元気に遊ぶことが出来ました。さて、5月11日(日)は母の日ですね。子ども園では、皆でホールに集まり母の日のお話を聞きました。まず園長先生からのご挨拶を聞いた後、主任の杉本先生が話してくださった、「ぎざみみうさぎ」のお話がありました。お話の中で、お母様が体を張って子どもを守った場面では、子ども達は口を手で覆い、「あああ・・・お母さん頑張れ・・・」と今にも聞こえてきそうな、そんな優しい子ども達を見ることが出来ました。お部屋に戻り、「お母様にありがとう、と伝えてくださいね」と話すと、「今日、ママにありがとうって言う!」「プレゼント渡す時に言うよ!」など、嬉しいお話が聞こえてきました。子ども達はいつでも、お母様が大好きです。子ども達が「ありがとう」と話ができたら、思い切り褒めてくださると、幸いです。お休み明けに母の日のお話を聞けるのが、今から楽しみです。(こぐま組 山口)
ゴールデンウィーク明け、ぱんだ組の子どもたちは嫌がることなく、誰も泣かずに笑顔で登園ができ、うれしい限りです。今日は午前中に子どもたちと制作をしました。クレヨンを使うことも今日で数回目。力を入れて色々な色でグルグルと手を動かし、楽しんでいました。何ができるのかは…明日のお楽しみです。
全員が揃うのを待って朝のご挨拶。その後、外遊びに向かおうとテラスで支度を始めると、「すごい風!!」「先生、帽子(取れそう)!」子どもたちとあわてて引きかえしました。そこで、風が建物でさえぎられる屋上で遊ぶことに。程よく風を感じ、滑り台やボール遊び、涼をとって水遊びなどを楽しみました。滑り台の順番を守ったり、お友達とおもちゃを譲り合ったり、時には取り合いになったり…2歳児なりにお友達の中で様々なことを吸収しています。(ぱんだ組 毒島)
今日年中組では、自由画をしました。毎朝描いている朝の絵を続けて3週間が経ち、子ども達も絵を描くことが好きになってきているようです。
子ども達には「好きなものを描いて良いよ。」と伝えて、絵を描き始めました。そう伝えると子ども達はすぐに好きなものを描き始めました。年少組の頃は、「何を描いたら良いの?」「どうやって描くの?」と、絵を描くことに抵抗を感じる子もいたようですが、年中組になり朝の絵を始めてから、描きたいものを表現出来るようになった子が増えたようです。
完成した絵を、、「これはパパとママでね、私が写真を撮ってるの!」「ここに僕がいて遊んでてね・・・」と、それぞれのストーリーを嬉しそうにお話してくれました。これからも、子ども達が表現をすることの楽しさを感じてくれると嬉しいです。(うさぎ組 齊藤)
入園、進級をして、あっという間に5月になりました。
年少組の長時間保育の子どもたちも生活の流れに慣れ、毎日楽しく過ごしています。
さて、5月5日は「子どもの日」ということで、長時間保育でも日中の保育とは違うこいのぼりを作りました。
年少組は折り紙、年中組は兜をかぶった自分の顔を描き、年長組は細長く切った紙を編み物のように上、下の順番に織るこいのぼりを作りました。
今年から長時間保育で作ったものを玄関から見ることができる壁に飾ることになりました。毎月、子ども達と一緒に飾りを作り、目でみる楽しさと季節感を感じることができたらいいなと思います。
ぜひ、お迎えの際に、お子様と一緒にご覧になってください。(年少組長時間保育担任 髙橋)
5月5日はこどもの日。子どもたちの健康と成長を願う日です。こいのぼりやかぶと、五月人形などを飾り、菖蒲湯に入ったり、ちまきや柏餅を食べる風習があります。子ども園でも大きなこいのぼりが気持ちよさそうに泳いでいます。給食では、たけのこのようにすくすくと成長してほしいという願いを込めて、たけのこおこわを出しました。また、柏餅のお土産もありました。柏の木は、新しい葉が成長するまでは古い葉が落ちないことから、子孫繁栄などの縁起をかついで柏餅を食べられるようになりました。家族の方と一緒に食べてほしいと思います。また、本日は八十八夜です。八十八夜とは立春から数えて88日目あたる日で、この日に摘んだお茶の葉はとてもおいしいとされ親しまれています。デザートはお茶の香りが爽やかな抹茶ミルクゼリーでした。(管理栄養士 鮑子)
<給食>
たけのこおこわ 肉団子と春キャベツのスープ煮
大根の浅漬け 抹茶ミルクゼリー 柏餅のお土産
<長時間 補食>
サンドイッチ(ブルーベリー・ハム) 牛乳
子ども園の玄関に、大きなこいのぼりが登場してからぱんだ組のお部屋でもこいのぼりの話題でもちきりでした。
「目がおおきいね」「すごいね」「おうちにもあるよ」「おそとでみたよ」と話がつきません。
今日は、そんな興味深々のこいのぼりをみんなで観覧してからこいのぼりのカバンを製作しました。
とりかかる前に、約束事や作り方のお話をすると真剣な表情でよくお話を聞いていたぱんだ組さん、、、体は小さいけれどお話を聞く姿勢は、年少さんのお姉さんお兄さんのようでした。こいのぼりの目をつけ、鱗をシールで貼るとなんだかわくわくして「もっとやりたい」「つぎは、どうするの?」と目がきらきらしていました。
最後に色々な色のクレヨンで模様を描くて出来上がり・・・「まだやりたい」となかなかやめられないほど集中して取り組めていました。
製作後は、「屋根より高いこいのぼーりー♪」と口ずさんでにこにこでした。
こいのぼりのカバンを持つかわいいみんなの姿が、楽しみです。
ぱんだ組(細谷)