本日はとても暖かく、サッカー日和でした。
子ども達は最後のサッカーという事もあり、いつも以上に楽しみにしていました。
3チームに分かれて沢山試合をしました。
休憩中に応援したり、作戦を立てたりといろいろなチームがありました。
ドリブルやパスも上手になり、チームプレーを意識して試合に臨んでいた子ども達。
試合に負けて悔し涙を流した子や、今日初めて点を入れることが出来た子等、様々でしたが
誰もがサッカーに魅力を感じ、今後も続けていきたいと前向きな姿勢で、最後の授業を終えることが出来ました。
卒園式がもうすぐそこまできています。
残りの登園日も僅かですが、一日一日を大切に生活していきたいです。
(ばら組 川崎)
今日はお楽しみバイキング給食でした。
何日も前からバイキングを楽しみにしてくれていたお友だちのために、給食スタッフ一同心を込めて調理しました。
「今日のバイキング、全部おいしかった!」といって、何度もおかわりをしてくれている姿を見ることができました。
また、サラダなどの野菜もしっかりと食べてくれているお友だちが多く、みなさんの成長を感じることができ嬉しい気持ちになりました。(新澤)
<給食>
おにぎり(わかめコーン・ゆかり・鮭) ジャムサンド 鶏のから揚げ 鮭のフライ 豆腐入りハンバーグ
ナポリタン ポテト ブロッコリーのサラダ 野菜スープ 付け合せ野菜
ロールケーキ フルーツの盛り合わせ オレンジゼリー ぶどうゼリー りんごジュース
<長時間 補食>
昆布おにぎり 牛乳
今日は子どもたちが楽しみにしていたバイキング給食でした。
「おかわりたくさんしよう!」「どんなメニューかな〜。」と朝からウキウキの子どもたち。
いつもとは違い、年少さん年中さん年長さんみんなで一緒にいただくバイキング給食。
次々に並ぶ美味しそうなお料理に「美味しそう!!」「はやく食べたいな!」
と待ちきれない様子でした。
年長さんは年少さんのお手伝いをし、一緒にお給食を取るのを手伝ってくれます。
さすが年長さん。とても頼もしいですね。
「これ食べる?」と優しく声をかけて、リードしてくれる年長さんに年少さんも安心した様子でした。
今日は、いつも子どもたちのことを思い、影で支えてくださっている
園長先生、職員室でお仕事をしてくださっている事務の鈴木さん、お給食室の先生方、警備員さん、短期大学の清水先生も、
日頃の感謝の気持ちを込めてお招きしました。
一緒にお給食をいただき、直接感謝の言葉を伝えることもできました。
いろいろなお友達、たくさんの先生たち、お客様と一緒に食べるお給食は格別ですね。
「おいしいね!」「バイキングって楽しいね」
お友達同士楽しくお話しながら、もりもり食べる子どもたち。
おかわりもたくさんしていました。
みんなでいただくお給食に、お腹も心もいっぱいな様子でした。
バイキング給食のためにたくさんの準備をしてくださったお給食室の先生方、本当にありがとうございました。
また、お忙しい中お越しくださったお客様、ありがとうございました。
もうすぐ進級、進学を控えた1年の最後の特別な日であるバイキング給食。
またひとつ、笑顔いっぱい素敵な思い出となりました。
(りす組 安西)
今日はお友達が少なく、「どうしてお休み?」「お出かけしてるの?」と
聞いていました。
お外に行く前、お天気が良くなり、「やった~晴れたよ」「朝は雲っていたのにね~」
と天気も最近わかるようになり、少し前までは雲りを理解出来ていなかった
ですが、「雨も降ってない。晴れてない。雲りだ」と言い、理解出来る
ようになり、成長を感じます。
日中は園庭へ!!
お友達を誘い、「お山作ろう」「車走らせよう」と言い、関わりを
楽しんでいます♪♪
お料理を作り、お友達や先生にも「これスパゲティーどうぞ」
「カレーライスだよ」「寒いからあったかい物あげる」と
優しいぱんだ組さん。
先日、作品展で作った物を使い、お店屋さんごっこをしました。
店員さんや、お客さんになりきりいつもと違う雰囲気に子ども達は
とても喜んでいて私達も嬉しく思います。
短期大学のお姉さん、お兄さん八百屋さんを作ってくださり
ありがとうございました。
風邪を引いているお友達が多いので手洗い、うがいを
丁寧に行っていきたいと思います。
2歳児ぱんだ組(松田早)
年長組の子どもたちが子ども園で過ごすのも残り11日となりました。今日は、年長組の卒園遠足でした。年長組のみんなと、お世話になった先生たちで池袋サンシャイン水族館に行ってきました。年長組の子どもたちは、今日を心待ちにしており「金曜日の卒園遠足楽しみ」と今週になり話をしていました。
出かける際に雨が降っていなかったので傘をささずに歩いたところ、降り始めてしまいました。また、バスがいつもよりも遠くに止まっていたため、子供達が少し雨にねれることとなってしまい「大変!」と心配しましたが、職員で連携し、園よりすぐにタオルを運び、バス内で即にぬれたジャケットと帽子を脱ぎ、バス内の気温を上げ、しっかりとぬれた部分を拭き取り、温かく過ごすことができました。(今年の行事は、すべて雨でしたね。。。。雨降って地固まる。これで色々なことが固まったのでしょう!)
サンシャイン水族館へ向かう道中は、お友だちや先生とお話をしたり楽しいお楽しみ(筒井先生のゲーム)をして過ごしていました。
水族館に着き、ペンギンを見たりしアシカショーを見ました。間近でボールを投げたりするアシカの姿を見て子どもたちは、興味津々!!「すごい」と拍手していました。
館内ではたくさんのお魚を見て回り、知っている魚を見つけると「この魚知ってるよ」と言う声がたくんさん聞かれました。水中パフォーマンスでもサメやアオコブダイなど中々見れない魚をたくさん紹介してくれました。途中で魚の漢字クイズがありました。大人でも難しい漢字が出てきて職員も子どもたちと一生懸命考える様子も。魚だけでなく、カメやカエルなども水辺での環境も見ることが出来ました。
いつもは、子ども園でお給食を食べていますが今日は、お家の方が作ってくれたお弁当です。素敵なお弁当をお友だちと見せ合いっこしたり、先生に見せてくれたりしながらお昼の時間も楽しく過ごすしておりました。
園を出ての遠足でしたが、公共の場でのマナーをしっかりと守って過ごす年長組の子どもたちの大きく成長した姿を見ていると嬉しい気持ちでいっぱいになりました。年長組のみんな全員で、遠足に行くことがで最後の良い思い出となってたのではないでしょうか。残りの園生活も楽しく過ごし、たくさん思い出を作りましょうね。
(小山)
*後日、写真を追加させていただきます。
今日は長時間保育のなかでもうすぐおひな祭りが近づいてきたのでそれにちなんだ製作をしました。
ふわふわの綿と毛糸を使ったちらし寿司を作ります。紙皿に綿を敷きつめてご飯に見立てます。綿に糊をつけるか、お皿に糊をつけるか、迷っているお友だちもいましたが、自分で考えたり、お友だちと相談しながら行う姿も見られました。
綿をお皿に敷き詰めたあとは、毛糸の登場です。錦糸卵に見立てた黄色の毛糸、でんぶに見立てたピンクの毛糸、きぬさやに見立てた緑の毛糸、3つの毛糸を使って飾り付けをしました。それぞれ3つの毛糸を5センチぐらいの大きさに自分ではさみで切りました。切ったものを細く分け、その分けたものを紙皿に乗せた綿の上にちりばめていきました。
ちらし寿司をイメージしそれぞれの毛糸を綿の上にちりばめていくのが難しいと感じるお友だちもいましたが、最後まで集中してちらし寿司を完成させるお友だちもいました。お友だちどうしで自分が作ったちらし寿司を見せあいながら楽しそうな表情を見ることが出来ました。
(長時間保育担任 磯部)
<給食>
ほうとう 野菜の塩昆布和え 柚子ようかん 牛乳
本日は、山梨県の郷土料理を作りました。
『ほうとう』は、小麦粉で作った麺を、季節の野菜と一緒に煮込む料理です。
一緒に煮込む野菜に決まりはありませんが、かぼちゃを入れることが多いそうです。
給食では、年長組がお料理実習で作った新渡戸味噌で味付けをしました。
<長時間 補食>
五平餅 牛乳
今日は、2月生まれのお友だちのお誕生日会でした。
2月生まれのお友だちは、年長組からぱんだ組を合わせて8人でした。お名前を呼ばれ、冠をかぶせてもらう姿はとても嬉しそうで、一年に一度しかない特別な日。
インタビューの時は、恥ずかしそうにしながらも、大きな声で一生懸命インタビューに答えてくれました。
年長組になると自分でマイクを持ち答えられるまでに成長した姿が見られました。また、年中組さんも負けじと「大きくなったら何になりたいか」答えてくれ、年中組の女の子は「女優」を目指している子が多く見られました。今から将来が楽しみですね。年少組、ぱんだ組のお友だちも初めてのお誕生日会でしたが、たくさんのお友だちの前で答えることができ、大きな自信に繋がったのではないでしょうか。
みんなのお楽しみは、6月にも子ども園に遊びに来てくれた…「まい板長・ゆき女将・しおりママ」がおいしいお料理を作ってくれました。
そして…新メンバーが加わり、いそべお兄さん遊びに来てくれました!
今日は、いそべお兄さんがサラダを作ってくれ、まい板長がカレーライスを、ゆき女将は豚汁、しおりママからかぼちゃケーキをみんなに作り届けました。
クイズ形式で「何の材料を使っているのか」子どもたちに聞いてみたところ、たくさんのお友だちがしっかりと手をあげて答えてくれました。
今回、作ってくれたお料理以外のご飯やお野菜をたくさん食べて、もっともっと大きく成長してほしいですね。
2月生まれのお友だち、お誕生日おめでとうございます。(長時間保育担任 小山)
〈午前 おやつ〉
せいだのたまじ
本日の午前おやつは、山梨県の郷土料理『せいだのたまじ』でした。
『せいだのたまじ』の由来は、「せいだ」をじゃがいも、「たまじ」を小さい粒のじゃがいもからきています。食料が不足していた時代、山梨県はじゃがいもを栽培して飢えを乗り越えたそうです。油で炒めてから、みそ・みりん・砂糖・水でよく煮詰めて作りました。
明日の給食でも山梨に大きく関わる『ほうとう』や『柚子ようかん』が登場します。お楽しみに!
〈給食〉
発芽玄米ごはん 豚肉の塩糀焼き 切り干し大根の煮物
すまし汁 小豆ぜんざい
〈補食〉
シリアルバー 牛乳
<給食>
新渡戸味噌焼きおにぎり 新渡戸味噌豚汁
いかの香味揚げ 五目豆のサラダ みかん
本日は、年長組の最後のお料理実習でした。
5月のお料理実習で仕込みをした新渡戸味噌がついに出来上がりました。本日の実習では、その新渡戸味噌を使って焼きおにぎりと豚汁を作りに挑戦です。作った焼きおにぎりと豚汁は、新渡戸文化子ども園の全員が食べるというお話を聞き、みんな張り切ってお料理をしました。
豚汁の具材をナイフで慎重に切った後、三角おにぎりを作りました。以前の実習でもおにぎりを作っていたので、きれいな三角に握れているお友だちがたくさんいました。そして、握ったおにぎりに味噌を塗りました。
豚汁と焼きおにぎりの仕上げは給食室で。出来上がった料理をお部屋に持っていくと「味噌のいい香りがする!」という声が聞こえました。
年長組の作った料理を食べた年中組のお友だちが「こんなに形がきれいでおいしい焼きおにぎりが作れるなんて年長さんはすごい!!」と言って大きなお口でおにぎりを食べてくれていました。
これからも料理を通じて、食べることの大切さや楽しさを知って、料理が大好きになってくれたら嬉しいです。(新澤)
<長時間 補食>
焼きそば 牛乳
今日も気持ちの良い冬晴れの一日となり、日中は太陽の光があたたかく感じられましたね。
急に予定が変更になったので、園内で伝承あそびを取り入れて遊びました。
昔から親しまれ伝えられてきた伝承あそび。
保護者の皆様には懐かしく思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今では触れる機会が少なくなってしまった伝承遊びですが、
今日は竹馬、こま、羽子板、福笑い、カルタ、けん玉、お手玉、水笛など
たくさんの遊びを体験しました。その面白さに子どもたちは、大盛り上がり。
「これはどうやって遊ぶのかな?」「次は一緒に福笑いやろうよ!!」
と友だち同士誘い合いながら、楽しみました。
お手玉 「みんなでせーの!!」
カルタ 「これお正月にやったことあるよ」
こま 「年長さんがやってるこまに挑戦!」
水笛 「この笛、初めて見た」「面白い音が鳴るよ」
福笑い 「変な顔になったー!!」
羽根つき 「一緒にやろうよ」
竹馬 「難しいな~」 「できたできた!」
伝承遊びが大好きになった年中組さん。
「このおもちゃどこで売ってるの?」「もっと遊びたい!」
ととても気に入ったようです。
これからもいろいろな経験をし、その面白さや楽しさを友だちと一緒に味わってほしいなと思います。
(りす組 安西)
お外にはまだ冷たい風が吹いていますが体を動かすと、すぐにぽかぽかしてきます。
体操が終わると、「先生!お外で遊びたい!」と言ってとっても元気な子どもたち。
たくさんお水を飲んで休憩したら、お友だちと一緒に滑り台やお砂場に出発!
1年間同じクラスで一緒に過ごしてきたみんなが大好きなお友だちですね。
お兄さん・お姉さんの姿を見て発見したことを、自分たちで真似して作ってみたり、お友だちと話し合いながら一緒に作ったりする姿に成長を感じました。
みんなも、もうすぐ年中組のお兄さん・お姉さんですね。
こぐま組さんは、お片付けがとっても上手!「先生見て!わたしは4個も持ってるよ!」「ぼくは5個!」
と嬉しそうにお片付けしていますね。「お片付けが終わったらお給食だ!」と先を見通しながら、前向きな言葉で取り組む姿勢が印象的でした。
お給食を食べたら、郵便屋さんごっこに向けて、他のクラスのお友だちにお手紙を書きました。
お手紙を渡したいお兄さん・お姉さんやことり組のお友だちの名前がたくさん出てきて、園全体でたくさんのお友だちができたことを感じました。
お友だちとの関わりの中で心も身体も大きく成長し、生き生きと過ごしている子どもたちの笑顔を見ると、たくさんの素敵な思い出が溢れてきます。
残り僅かなこぐま組での生活を豊かなものとし、進級に向けて期待を持って過ごしていけるよう努めて参ります。
(こぐま組 石澤)
〈給食〉
大豆じゃこごはん 白身魚の野菜あんかけ焼き
おかかポテト 具たくさんのスープ 豆乳プリン
本日は「まごわやさしい給食」でした。
健康に過ごすために積極的に食べてほしい食材の頭文字をとってできた言葉が「まごわやさしい」で、その食品すべてを使って作る給食が「まごわやさしい給食」です。
本日の副菜の『おかかポテト』が「美味しかった」と言ってくれるお友達が多くいました。『おかかポテト』の入っている食缶が空っぽになるクラスも多くありました。
これからも『まごわやさしい』の食材を食べて、元気に過ごしましょう。(大久保)
〈補食〉
ピザトースト 牛乳
少しずつ暖かくなってきたこの頃。
子どもたちも毎日元気に外で遊んでいます。
年中・年長組は4月から、年少組は10月から始まったアフタープログラムも残りわずかとなってきました。
年長組は鉄道はあと2回、絵画はあと1回とカウントダウンが始まっています。
年中組・年少組も今の学年でのプログラムがもう少しで終わりますが、進級をして次はお兄さん、お姉さんになり、新しく入ってくる年少組に教えてあげるとうれしそうに話していました。
残り少ないプログラムをみんなで楽しく行い、「またやりたい!」「頑張りたい!」という子どもたちの自信につながるようにしていきたいと思っております。(アフタープログラム 髙橋)
今日は待ちに待った園内人形劇鑑賞会!!
子ども達はウキウキ、ワクワクで登園♪♪
「どうして今日はホールにカーテンが閉まってるの?」
「なんだか音がするね」「早く見たいね」と言い、みんなで
楽しみにしていました。
最初はシルエットファンタジーを見ました。
手で表現する影絵が出てきて、「これなに?」と聞かれる前に
これは「鳥!」「これはうさぎ!」と答え、出てきた動物の
手の形を教えてもらい、真似て行い、お部屋に戻ってからも
「こうだったよね」「いやこうだよ」と言い、楽しむことが
できました。素敵な体験をさせていただき嬉しく思います。
影絵を体験したお友達、先生もいます。
手が伸びたり、縮んだりしているのを、見て大笑いしている
子ども達が多くいました。
「おかあさんのたんじょうび」という演目を見ました。
手拍子をしながら歌を唄い、たくさんの動物が出てきました。
おかあさんの誕生日プレゼントは言葉のプレゼントです。
お家に帰ってきてからぜひお聞きください。
お見送りをしてもらい、影絵で出てきた登場人物と
手を振り、お別れしました。
かしの樹さん楽しい影絵をありがとうございました。
2歳児ぱんだ組(松田早)
今日は、園庭に遊びに行きました。作品展でも作ったケーキを今度は砂で作ってみたり、ご飯屋さんをつくって「いらっしゃいませー」とウエイターさんになりきったりして楽しんでいます。また、ぱんだ組以外のお兄さんお姉さんたちと一緒にお山作りをするなど、やり方を聞いたり、真似たりして遊びが広がっています。
保育室で絵本を自分で見ることにも興味があり、「読んであげる!」「ここに座って。」「お話お話~♪」等と、覚えた話をお友だちに読み聞かせしてあげようとする姿やじっくりと絵を目で追いながら読む姿が見られます。
ごっこ遊びが大好きなぱんだ組の子どもたちと、今度は作品展で作ったお店や新渡戸文化短期大学の学生が作った畑等を使って、お店屋さんごっこが充実するようにしたり、作品展の振り返りを楽しめるようにしていきたいと思います。
明日も元気に登園し、たくさん遊びましょうね。
(2歳児クラス ぱんだ組 松田)
作品展に足を運んでいただきましてありがとうございました。
お子様が一生懸命取り組み、制作した作品などのお話も、お家でされましたでしょうか。
「作品展楽しかった!」と笑顔で話してくれたお友達もいましたよ。
さて、少し前になりますが新しい遊びを子どもたちに紹介をしました。
その名も「カイバイボーじゃんけん」
平昌オリンピックも行われていることもありまして、普段の遊びに取り入れ、韓国語に触れる機会となりました。
大まかな意味として、カイははさみ、バイは石、ボーは紙。(ほかにも言い方は諸説あるそうです)
子どもたちに伝えると子どもたちは、声に出して意味を覚えようとしていました。
ルールは簡単!9種類の絵が描いてある紙に、じゃんけんに勝った人から色を塗っていきます!
9種類全部色を塗り終えた方が勝ちという遊びです。
「カイバイボー!」と掛け声をしてじゃんけんをしています。
ひとつ勝つごとに嬉しそうに報告をしてくれました。
じゃんけんで何を出そうかなと迷った時、「手の中を覗いてごらん」と声を掛けてみました。
手の中を覗き、光の見える数や大きさをみて出すものを決めてみようと説明をすると、勝つためにと一生懸命覗いて考えていました。
この遊びを通して、異年齢の関わりのきっかけとなったり、お友達同士と楽しく遊ぶ際のコミュニケーションの場となりました。
一般的なじゃんけんでも楽しいので、ぜひお家でも遊んでみてください。
明日も元気に登園してくださいね。子ども園で待っています。
(長時間保育担任 丹野)
≪ぱんだ組≫
ウキウキしながら登園して来てくれたぱんだ組の子ども達。
前日、お部屋に作品展で飾る制作をお店に並べてみると、「これはいつ使うの?」「これは何?」「誰が作ったの?」と自分の作品なのですが、見違えて見えたのか、誰の作品なのかわからなかったようですが、今日作品を見てお母様、お父様に「これは僕のだよ」「これは私の」「これはこうやって作ったよ」と作り方を教えてあげている子もいました。
自分の好きな物を作った時に「早くパパ、ママに見せたい」「早くお家に持って帰りたい」と言い、お家の方に見て
いただくのをとても楽しみにしていました。「おいしそう」「こんなに作れるようになったんだね」というお声がたくさん聞こえてきて、成長を見て頂くことが出来、嬉しく思いました。
月の制作では、新渡戸祭で飾ってあった物よりも成長しているところがたくさん見られたと思います。
4月の頃は制作を嫌がる子や、手が汚れるのを嫌がる子、顔が書けなかった子、などいましたが今では思い切り楽しんで制作活動を伸び伸びと行っています。
ハロウィンの表情を書くときに個性が出て、薄く目や鼻を書く子、いろんな色で書き、「魔女は怖いよ」「魔女はどこにいるのかな?」と想像しながら書いている子もいました。
七面鳥ではタンポのみしかしていなかったので「鳥さんになるの?」と不思議そうにしていました。完成を見ると「可愛い」と言う声がたくさん聞こえました。サンクスビギングデーというアメリカの行事の一つで、
健康で幸せに暮らせることを神様やご先祖様にありがとうと伝える日、と由来がある事を伝えると「僕もありがとうって言わないと!」等と楽しそうに話していました。
クリスマスケーキでは、自分で好きな素材を選び、好きな場所に置きました。「たくさん飾りつけして先生にもあげるね」「これはいちごなの」と想像を膨らましながら取り組んでいました。
月の制作活動を見て、「お顔書けたの?」「こんなに上手に出来るようになったんだね」というお声がたくさん聞こえ、1年間の成長が見らたようで、とても嬉しく思います。それも、お家の方のご協力、ご支援があったからだと思います。ありがとうございました。残りの日数も制作活動を楽しんで行っていきたいと思います。
≪年少組≫
年少組では、「畑のお野菜」をテーマにお部屋いっぱいに素敵な作品を作りました。
お給食の時間がとっても大好きな子どもたち。入園当初は苦手な食べ物があった子も、先生やお友だちと一緒に食べることで少しずつ食べられるようになり、その嬉しそうな表情に子どもたちの成長を感じながら過ごしてきました。お部屋の壁に飾ってあった絵は、「お野菜が育つためには何が必要か?」を考え、子どもたちが自分の思いを絵に描いて表現したものです。11月にあった収穫感謝祭で、いつも食べているお野菜や果物は農家の方が育て収穫してくださること、お給食室の先生が美味しく調理してくだることに感謝の気持ちを持つことができました。また、太陽の光やお水など自然の恵みも大切なことを知り、お外遊びの時間にはお友だちと一緒にジョウロを持ってきて園庭の畑にお水をあげてくれる姿も見られました。また、子どもたちが12月の発表会で踊ったお野菜の役を、今回はいろいろな素材や道具、技法を使って作りました。お野菜によって使う材料や方法が違うので、自分のお野菜はどのように作るのかワクワクした表情でいっぱいで、「早く作りたい!」という声がたくさん聞こえてきました。以前に比べて絵の具やのりの塗り方がとても丁寧になり、途中で疲れてしまう子もお友だちや先生と一緒に最後まで作りあげることができるようにもなりました。また今回、子どもたちの制作やお部屋のレイアウトなど、たくさんの場面で廃材を使用させていただきました。保護者の皆様、廃材集めにご協力いただき、ありがとうございました。
千歳飴袋の制作で大人気だった「野菜スタンプ」は、お水で落ちない絵の具を使い布に押して、「自分だけのランチョンマット」を作りました。ぜひ、お家やお給食のときに使って年少組での楽しかったことを思い出してくださいね。そして、子どもたちが大盛り上がりだったのは、「2人組」のシェフになり作った粘土のお料理でした。子どもたちで一緒に作りたいお友だちと2人組になり会話をしながら、作る料理や料理名、盛り付ける食器にまでこだわり抜いた1品です。自分だけでなく「お友だちと一緒に」話し合い、一から全て自分たちで作りあげる姿に、普段の園生活の中で身に着いた「自分の思いを言葉で伝えること」「相手のお話を聞き受け止めること」「相手を思いやり時には譲ってあげること」といった、お友だちとのかかわりにとても大きな成長が見られました。今回の作品展では素材や道具、技法をはじめ、お友だちとのかかわりなど、子どもたちにとって様々な面でよい経験となりました。今年のテーマである〈食育〉を通し、様々な素材や道具に触れ、指先の動きなど細かいところの発達を感じると共に、今後に向けての発達にもつながり、新たな発見や楽しさを感じることが出来たことと思います。また、各作品を作っていくうえで、自分自身の表現だけでなく『友だちと共に作る』ことを意識し、そこから子どもたちのお互いを『思いやる心』や『共に協力する』こと、『役割を決めてそれを果たす』という年中組への進級に向けてまた一歩大きな成長につながる作品展となりました。
保護者の皆様、作品展にお越しいただき、ありがとうございました。
≪年中組≫
本日はお忙しい中、作品展にご来場いただき、ありがとうございました。
〝食育〟というテーマをわかりやすく子どもたちにおろし、楽しい作品展を迎えるために年中組は「ぐりとぐら」の絵本の世界を取り入れました。入園式から馴染みがあったぐりとぐら。子どもたちは絵本の世界に親しみ、いきいきと表現活動を楽しんでくれました。
絵本をみてたくさんのことを感じ、考えた子どもたち。「ぐりとぐらは、たまごかーを作ったね。みんなは食べ物でどんな乗り物を作ってみたい?」「大きな大きなカステラを食べにきた森の動物さんを作ってみよう。」などそれぞれの場面から製作の題材を話すと、子どもたちはお話を思い浮かべながら、自分なりに想像をし、製作に取り組んでいました。イメージしたことを試行錯誤しながらも一所懸命に表現することで、子どもたちの創造性がまたぐっと伸びたように思います。
そして、廃材・絵の具・紙粘土・木粉粘土・画用紙・梱包材・新聞紙…さまざまな素材や道具を使っていろいろな活動を行うことで「この粘土は重いね~」「石みたいにかちかちになったよ!」「先生このテープはどうやって使うの?」「両面テープって不思議だね」と1つ1つに新鮮さと驚きを感じ、子どもたちは製作への興味・関心を深めていってくれました。
そして友達関係から心が何よりも大きく育つ年中組だからこそ、うさぎ組・りす組とわけるのでなく年中組〝みんな〟で行うダイナミックな活動や大きな活動も多く取り入れました。
楽しいこと、にぎやかなことが大好きな年中さん、みんなで行う製作はお気に入りでした。
友だちと力を合わせて一つの作品を作り上げることの喜び、充実感を十分に感じることができたからこそ、完成した時の達成感も大きなものになったのだと思います。
1年間の活動を通して、のりや絵の具の感触が苦手だった子ども、製作よりも自由遊びが好きだった子どもたちが「私もう絵の具すきになったもん」と得意げに笑ったり、「先生ぼくも早くやりたい!」と伝えにきてくれるようになってくれた姿に大きな成長と喜びを感じ、その喜びを皆様に共有することができ、よかったです。
作品展を通じて1回りも2回りも大きく成長してくれたこどもたち、年長組への最後の仕上げを行うために引き続きひとりひとりの個性を大切に〝みんなちがってみんないい〟という大切なことを学び年長組へと進んでいけるように学年で協力して保育を行いたいと思います。本日はお忙し中、みなさまお誘いあわせのうえ年中組の〝ぐりとぐら〟の世界にご来場いただきありがとうございました。心より御礼申し上げます。
≪年長組≫
今年のテーマである「大好きな味」を様々に表現した作品はいかがでしたでしょうか。
製作時は、「これをここにくっ付けたらよくなるんじゃないかな?みんなどう思う?」と意見を交える姿が見えたり、「〇〇を作りたいけど何を使ったらいいかわからないな」という友達に「私はこれで作ったけど、こういうのも使えるよね」とアドバイスをし、手を差し伸べあって、進めてきました。
子ども達がそれぞれに大好きな味を思い浮かべ、工夫して考えながら作った素晴らしい作品の数々は、とても個性豊かで、まさに集大成、入園時からの成長を感じさせるものとなったと思います。お家の方に見ていただき、製作のポイントや難しかった点、楽しかった点などを饒舌に話す子どもや、恥ずかしそうに、けれど懸命に伝えようとする子ども達の姿が見られました。他学年のお友達やお客様に「年長さん凄いね」「リカちゃん可愛い!!似てるね!!」と言われると、笑顔が見られたり、「これはこうやって作ったんだよ」と得意そうに説明してあげる様子がありました。就学前の成長した子ども達の姿が沢山見られ、私達も嬉しく思いました。製作活動の中で意見を出し合い結論付け、一丸となって一つの物を協力して、取り組む達成感や充実感を得られたのではないでしょうか。
保護者の皆様、本日はお越しいただき、ありがとうございました。また廃材のご協力をいただきまして、ありがとうございました。卒園まで残り1か月となりましたが、卒園式の練習を進めながらも、沢山遊び、楽しい思い出を作っていきたいと思います。
≪長時間保育≫
長時間保育では、ふたつの展示をさせていただきました。
「ほかほかお鍋の顔出しパネル」
長時間保育の各4グループで、パネルを1枚ずつ担当し、ちぎり絵をして作成しました。
「のりはどれくらいつけたらいいかな」「どれくらいの大きさにちぎったら綺麗になるかな」など、
異年齢クラスの長時間だからこそ、学年の壁を越えてお友達と声を掛けながら取り組んでいました。
作成を初始めてから、お家で「お鍋のエビから顔を出すんだ!」「お母さんは何にしようかな」などお家でお話をしたと教えてくたお友達がいたり、
もう一度やりたいからと何回も足を運んでくれるお友達もいました。
「もぎたて果実・採れたて野菜」
たくさんの野菜や果物の絵の中から、好きなものを一つ選び、
色鉛筆や水性ペン、クレパスなど好きな教材でカラフルに色づけしました。
そしてはさみを使い、形にそって切ったものを飾り付けしました。
「自分のはどこかな」「こんなにたくさんあるんだね」と保護者の方とお話をする姿が見られました。
またみんなの野菜や果物を探すイベントカードもご用意させていただきました。正解できたでしょうか。
長時間保育は、子どもたちみんなお迎え時間が違うため、作品展に向けて時間を工夫しながら少しずつ取り組んでいきました。
完成に向けて、お友達と声を掛けあいながら、学年の壁を越えて協力することを経験し、今日という日を迎えることができました。
普段、保護者の方のお迎えを待っている「和室」の暖かさを感じていただけたのではないでしょうか。
ご来場いただきましてありがとうございました。
≪ワークショップ≫
森の音楽会~親子で楽器や楽しい音楽に触れ「はらぺこあおむし」を作ろう~ ワークショップが行われました。今回のワークショップは、ピアノ演奏、チェロ演奏、ヴァイオリン演奏、ソプラノ歌手の4名からなる「アンサンブル・レダ」の皆様が行ってくださいました。
子ども園のお友だちや一般の方、たくさんの方が参加してくださいました。
新渡戸文化子ども園のホールが森の幼稚園に変身しました。子どもたちもよく知っている「ぞうさん」「あめふりくまのこ」などチェロやヴァイオリン、ピアノで演奏してくださいました。また、楽器の演奏だけでなく素敵なお歌も聞くことができ、とてもきれいな音色が森の幼稚園に響き渡っていました。
そして、あおむしの音楽が流れ始め、きりかぶが出てくると…中にはあおむしが!!
あおむしさんはお腹がペコペコで、りんごやいちご、オレンジなどたくさんのご飯を食べかわいいあおむしが出来上がりました。出来上がると嬉しそうに大事に、大事に持ってあおむしはお昼寝の時間へ…
あおむしさんがお昼寝をしている間、お家の方の膝の上でゆっくりと演奏を聞きました。
日頃、子育てやお仕事を頑張っているお母様、そして支えているお父様に送る曲「You raise me up 」で締めくくりました。
「どんなことも乗り越えられる♪♪♪あなたがいるから♪」
という歌詞に目頭が真っ赤になっていたお母様(先生)もいらっしゃいましたね。(お父様も。。。)
あなた=お子様 だったのではないでしょうか?
本日は、ご参加いただきありがとうございました。
最後になりましたが、今回ワークショップを行ってくださいました「アンサンブル・レダ」の皆様、素敵な会をありがとうございました。
作品展の前の日で、子ども達は明日をとても楽しみにしている様子でした。
作品展のテーマが「食育」ということもあり、「先生を野菜にしたら、どんな野菜?」と子どもに質問をしてみました。
すると「〇〇先生は、お顔が丸いからトマトかな」「背が高いからごぼうかな」とお友だちと一緒に想像しながら考えていました。
子ども達も自分はこういう野菜かなとお家の方とお話をするのも楽しいかもしれませんね。
今日はとても天気がよく、思い切りぱんだ組を含め、みんなで外で遊びました。
暖かい日差しになり、子ども達も元気に走っていました。氷鬼やドッチボールなどルールのあるゲームに今は夢中になっている様子でした。
明日の作品展は、子ども達もとても楽しみにしております。ぜひ、楽しみにお越しくださいませ。(髙橋)
記録的な大雪から2週間、路肩に残っている雪も少なくなり
滑ってしまう心配は少なくなったものの、少し寂しさを感じますね。
子どもたちは毎日園庭に残っている雪を踏みしめてその感触を楽しんだり
長いスコップを持ち出して「雪かきだ!!」と大はりきりで工事をしたりして遊んでいます。
そんな子どもたちと雪だるまやゆきうさぎを作って遊んだ次の日
雪に大喜びではしゃぎまわる子どもたちをみて少し変わった雪遊びをと思い、絵の具をもって子どもたちと玄関前にむかいました。
好きな色の絵の具を1つ選んで、保育者につけてもらったら雪をぎゅっぎゅと握って…カラフルな雪玉の出来上がり!!
〝カラフルかき氷やさん〟は大盛況!!
絵の具やお砂場…手が汚れることが苦手だった子どももカラフルな雪玉が作れることが楽しくって
何度も何度も「先生今度はピンク色!」「もう一回やりたい!」と目をきらきらさせてきてくれることに成長を感じ、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
はさみの使い方、糊の使い方、クレヨンの使い方…そしてそれぞれの良さを1年間かけて学んでくれた子どもたち。
今週土曜日の作品展では、1人1人が思いをこめて作った作品が集まって
とっても素敵な〝ぐりとぐら〟の世界が出来上がりました。今日は自信をもってお家の人に「楽しみにしててね」って
お話してねと伝えると元気いっぱいに「はい!」とお返事ができた子どもたち。お話することはできましたでしょうか??
ぜひ当日お楽しみになさってくださいね。(うさぎ 三井)
立春が過ぎ、少しずつ暖かい日差しを感じられる日も増えてきましたが、まだまだ寒さが厳しいですね。
年長組の子どもたちは、2クラス合同でのサッカーがありました。
岡田先生に教えていただくようになって、サッカーの楽しさを知り、最近では試合がとても楽しいようです。
ボールをとめること、パスをもらうこと、ドリブルをすること・・・シュート以外にも技を覚え、どんどん上手になっています。
ボールに対する積極性も増したように感じます。
次回も楽しみですね。
さて、子ども園では作品展が近づき、いよいよ残り3日となりました。
年長組では、個人製作以外にも、全員でひとつの作品を作り上げる共同製作も進めています。
子ども同士で意見を出し合ったり、言葉で伝え、認め合ったり、相談したりしながら活動できるようになりました。
子ども園での成長を感じていただけるような、作品展になれば良いなと思っていますので、是非ご家族でお越しください。
どうぞお楽しみなさってください!(写真は、当日のお楽しみにしていただく為、加工しています)
(ゆり組 中嶋)
2月5日(月)は学園の図書館に行きました。
動く絵本がプロジェクターで上映されると、目がくぎづけになっていた子ども達。
ぱんだ組さんが大好きな〝きんぎょがにげた〟や〝そらまめくんのベッド〟をとても喜び、楽しんで見る事ができました。
最後に清水先生がギターを演奏してくださって、みんなで『さんぽ♪』を歌いました。
スクリーンに自分のお顔が出てきた時には「わあ!〇〇くんだ!」とビックリしていました。
子ども園に帰ると、「ぼくメガネかけてたね!」「帽子かぶってた!」など自分がどんな格好だったかを楽しそうにお話してくれました。
今日登園してすぐに「今日も図書館行く?」「図書館行きたい!」と言うほど楽しめたようです♪
素敵な時間を本当にありがとうございました。
そして今日は、年少組さんとの給食交流会でした。
少し緊張している様子でしたが、お兄さんお姉さんと会話を楽しんだり、苦手な物を自ら自分で食べる事ができたり、
良い緊張感で年少組さんとの給食交流ができたと思います♪
子ども達は、4月から年少組さんになる事を心から楽しみにしています!
明日も素敵な挨拶と笑顔を見る事ができるのを楽しみに待っています♪
(2歳児 ぱんだ組 野坂)
<給食>
ビスキュイパン 白菜とベーコンの煮込み≪野坂先生の大好きな味≫
ポテトと豆のサラダ りんご
本日は、野坂先生の大好きな味『白菜とベーコンの煮込み』を作りました。
白菜とベーコンのおいしさが詰まった煮込みは、食べるとからだが温まり、野坂先生のおうちでは冬の定番メニューだそうです。
給食でも大人気で、野菜が苦手なお友だちもしっかりと食べてくれていました。
<長時間 補食>
おかかおにぎり 牛乳
立春を過ぎましたが、まだ寒さを感じますね。
しかし、園庭の雪もだいぶ解けたので、久しぶりにみんなでお外に出て遊びました。
体操も今日は外で行い、久しぶりに縄跳びをしました。
いつの間にか子どもたちもうさぎ跳びが上手になっていたり、縄を回す手が大きく動いていたりと
動きも大きくなり、出来ることがどんどん増えてきて、子どもたちの姿から細かいところにも成長を感じます。
「今日はお外で遊ぼうね。」と言うと、割れんばかりの「やったー!」と言う声が響き渡りました。
「せんせい!砂場のおもちゃ早く出してー!」
砂場で使う道具を出すと、一斉に走って集まり、使いたい道具を持ってすぐにお砂遊びのはじまり!
砂場の砂は増やしてもらったばかりだったので、久しぶりに見る子どもたちは
「わー!おすながこぼれそうだよ!」「ふかふかになってるー!」などと、
目をキラキラと輝かせ、とてもうれしそうでした。
お友だちとの関わりも、3学期になってからはどんどんと深くなり、
色々な友だちとお互いの遊びに誘い合いながら、思いきり遊ぶことができるようになってきました。
さらに子どもたちの遊びの内容も、日頃の経験が遊びとして表現されるようになり、
子どもたちの遊ぶ姿から、最近はこのような出来事があったのだということがわかり見ていてとても微笑ましく思います。
苦手なお野菜やお魚も今ではおいしく食べて、今日もピカピカにできたよ!
作品展まで残りもう数日、子どもたちも『こんなことが出来るようになったよ!』ということを
お家の方に早く見ていただきたいという思いでいっぱいですので、是非楽しみにしていてください。 (ことり組 福田)
<給食>
恵方巻き いわしのかば焼き風 納豆和え じゃが芋のみそ汁 オレンジゼリー 福豆
本日の給食は、節分メニューで『恵方巻き』が登場です。
たくさんの福を巻き込めるよう、給食室で一本一本 心を込めて巻きました。
年中組では、目を閉じて、話さずに最後まで食べられたお友だちがたくさんいました。
<長時間 補食>
ごま団子 牛乳
今日は雪が降りましたね!!
子ども達は、「雪、楽しい」「雪、大好き」と目をきらきらさせて登園していました。
今日は、作品展の製作をおこないました。
きのこに手足をつける作業をがんばりました。
終わったら、外は雪がまだまだ降っていたので
お部屋で好きな遊びを楽しみました。
お友達と一緒にブロックをしたり、お店屋さんごっこを楽しんだり。。
まだまだ、コマ遊びも楽しみます♪♪
今日は、恵方巻きを食べました。
とっても大きな恵方巻き!!!
心の中で、お願い事を唱えながら、大きなお口をあけて
今年の恵方(南南東)を見ながら、お話をしないで食べることが出来ました。
みんなの、願い事が叶いますように。
まだまだ、寒い日が続きそうです。週末ゆっくり休んで、月曜日から又元気に登園してくださいね!!!
(日沖)
本日の天気予報が雪だったためか、朝から冷え込みました。
2/3は節分ですね。子ども園では今日、少し早めの豆まきを行いました。
各クラスで手作りの鬼のお面や豆入れを用意していました。かっこいい鬼もいればかわいい鬼もいて、
子どもたちは豆まきに期待を膨らませていました。
担任の先生から節分についてのお話を聞き、自分の心の中にいる悪い鬼を見つけて追い払うことにしました。
クラスのみんなでテラスに出て豆まきをしようとしたその時…
怖い怖い鬼がやってきました!
子どもたちは驚いて、先生たちの後ろに隠れたり逃げ出してしまう子もいました。
鬼に捕まってしまう子も…
中にはお友達を助けようと鬼に立ち向かう勇気のある姿も見られました。
泣きながらも大きな声で「おにはそと!ふくはうち!」と叫び続けました。
なんと最後は、先生まで食べられそうになってしまいました!!!!
子どもたちが力を合わせたおかげで鬼は逃げていきました。
お部屋に戻ると安心をしてまた泣き出してしまう子もいましたが、心の中の鬼も追い出すことができ、清清しい表情も見られました。
怖い思いをしましたが、この経験が自分の自信につながり、大きく成長していくことを先生たちは楽しみにしています。
節分は、季節が移り変わる時をさします。季節の変わり目に鬼と一緒に邪気も追い払い、暖かい春を迎えられると良いですね。
(長時間担任 西村)
※お子様は、鬼の存在を信じていますので下記の写真は見せないでください。
鬼さんも頑張ってくれました。ご協力いただきましたお父様、ありがとうございました。
<給食>
黄飯 かやく とり天 野菜のごま醤油かけ かぼすゼリー
本日の給食は、昨日に引き続き大分県の郷土料理でした。
クチナシの実で黄色く着色した水で炊いた『黄飯』は、大分県ではお赤飯のかわりとして食べられていたそうです。
『黄飯』には、豆腐や魚のすり身、にんじんや大根などの野菜を使った作る『かやく』をかけて食べます。
給食では、『黄飯』のきれいな色をみてもらうため、別々に盛り付けをし、食べる直前に各自でかけました。
「すごくきれいな黄色だね!」と言って、お口を大きくあけて食べてくれているお友だちがたくさんいて、おかわり分もからぽになっているクラスがたくさんありました。(新澤)
<長時間 補食>
チーズトースト 牛乳