先生の日記

発表会

〈ぱんだ組〉
生まれて初めての発表会に、朝から子どもたちも期待に胸を膨らませて登園してきました。
お家の方やお客様がたくさん観に来て下さる発表会に向け、ぱんだ組の子どもたちも小さいなりに、先生やお友達と一緒に日々の生活の中で楽しみながら、練習を積み重ねて来ました。
その頑張りが子どもたちの大きな自信に繋がったのか、大勢のお客様の前でも、大きなステージの上でも、誰一人泣かずに最後まで可愛らしく上手に踊ることができました。
ステージの上の、子どもたちの自信に満ちた笑顔に、この1年の大きな成長が現れていたように思います大好きなお母様、お父様からの温かい拍手は、子どもたちの何物にも替えがたい贈り物になったと思います。

〈年少組〉

「先生、おはよう〜」と年少組の子どもたちは元気いっぱい。お部屋に入って来るなり「発表会楽しみだなぁ〜」と言っていました。

年少組のみんなは、やる気満々!!

毎日、あと何回寝たら…とカレンダーを数えながら今日の発表会を待っていました。
年少組では、「夢育~you make a dream~」のテーマから今のこぐま組・ことり組のお友達と歌いたい2曲を選び、最初は音楽を流すことからはじめました。この1年で歌を歌うことが好きになった年少組さん、すぐに2つの曲に興味をもち「この曲知ってるよ!」「先生、みんなで歌ってみたい!」と声をかけてくれました。
童謡とは違い、リズムを取るのが少し難しい曲。どうしてもみんなの声が合わなかったり、ピアノを置いてけぼりにしてどんどん先に歌ってしまうこともありました。どうやったらみんなの声とピアノが合うのか、どんな風に歌ったら見に来てくれたたくさんのお客さんが喜んでくれるのか…子どもたちに尋ねてみると
「ピアノ音をよく聞いたらいいんじゃない?」「振付があった方がかわいいよ」「にこにこ笑顔で歌うのはどう?」素敵な考えがたくさんでてきました。毎日そんな風に〝どんな風に歌ったらお客さん喜んでくれるかな〟と考えながらやってきました。

本番前、衣装を着てみんなの準備はオッケー!!
今年は460人程のお客様の前での発表でしたが堂々と歌い上げることができました。
入園当初は、ママが一緒がいいと泣いてたいた子や恥ずかしくて歌えないと言っていた子も最初から最後まで笑顔で過ごせました。
この一年間でたくさんのことを経験し、自信がついたこと、みんなで心を一つにすることなど数え切れないほどの力がつきました。
今日の発表会もまた、大きな自信となりました。
年少組の子どもたちもたくさんの方々に、歌を聞いていただき、拍手をもらいとても喜んでいました。クラスに戻ると「楽しかった〜!」と言っていました。これからも大好きな歌をたくさん歌っていきたいと思います。

子どもたちにたくさんの拍手をありがとうございました。

〈年中組〉

今朝「おはようございます」とやってきた子どもたちの表情は、笑顔いっぱい!!

「楽しみ~♪」「はやく(オペレッタ)やりた~い♪」といった声があちこちから聞かれました。

セリフも振り付けも自分たちで考えてつくり上げてきたからこそ、どの子も全て覚えています。

今日は『何かあったら仲間を助けよう』『失敗や間違いに気が付いたら、気が付いた人ができることをしよう』

そして…『お休みをしているお友だちの分も力を合わせよう』と約束をして、舞台に立ちました。

緊張している子、客席にいる保護者の方を見つけ笑顔を見せる子…とさまざまでしたね。

途中、ちょっとしたハプニングがありました。

私はピアノを弾きながら、どうするかな?きっと大丈夫!自分たちでなんとか乗り切るだろう…と子どもたちを信じ、見守るしかできません。

やっぱり♪自分たちの力で乗り切ってくれましたね。子どもたちのパワーを感じた瞬間でした。

オペレッタを終えた後、子どもたちの表情は朝の登園時の表情を超えていました。

はちきれんばかりの笑顔と「もういっかいやりたい!」の声が保育室にいっぱいあふれていました。

子どもたちの「楽しかったぁ~」の声が何よりも嬉しかったです。

たくさんの拍手をありがとうございました。

〈年長組〉

年長組にとって子ども園最後の発表会。

子どもたちも最後ということを思いながら発表会を迎えました。

「合奏:おしゃべりポルカ」

普段触ったことのない楽器もあり、子どもたちは興味津々でした。初めて曲を聞いたときに目をキラキラさせながら「楽しそう!どこでどの楽器を鳴らすの?」と話していたことがつい最近のことでした。

「おふざけポルカ」も時々あり、みんなと合わなかったこと、楽器の鳴らすタイミングなど、心を合わせないといけない場面がたくさんありました。

舞台に立ち、幕が上がる前のから子どもたちは緊張した様子でしたが、演奏が始まるといつものようにおしゃべりをしているような演奏をしてくれました。

「歌:にじ」

話すことができない方は手を使って話す手話を知り、手話にも興味津々。

手話もあっという間に覚え、子ども同士で手話を教え合う姿もみることができました。

「体育館は広いから大きく手話をしたほうがいいね」「大きな声で歌を歌わないと聞こえないね」と伝えるとさすが年長組。

大きな声でも怒鳴ることなく、歌っていました。

 

練習を通して、最初は自分たちが楽しむことをしていましたが、自分たちが慣れてくるとお客様を楽しませることを考えました。

「声の大きさや楽しそうな表情をすると楽しんでくれるよね」と話していました。

子どもたちのやり切った表情はなににも変えがたい贈り物。

ひとりひとりたくさんの思いがあったと思います。それを一つにして、素敵な発表会になりました。

お休みをしている子の事も思いながら一緒に舞台に立っていると心の中でひとつになっていると思います。

今日はお家でもたくさんほめてあげてください。

たくさんの拍手のプレゼント、ありがとうございました。
(年長組)

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