先生の日記

だるまさんが”転んだ”!!

朝晩は冷え込む日が続きますが、日中のお日様の暖かさに、心地よさを感じますね。

 

さて、突然ですが、この写真の子どもたちは一体何をしているのでしょうか?

実は、“だろまさんがころんだ”で遊んでいる場面です。本来は、鬼が振り返ると見つからないようにその場で動きを止めますよね。しかしある子が、鬼に見つからないように身を屈めたことが始まりで、今では実際に“転ぶ”という遊びに発展しました。うつ伏せや仰向け、中には空に向かって足を伸ばしている子まで…。子どもたちのユニークな動きに、思わず笑ってしまいます。

 

今週末は、1つの目標でもあるクリスマス発表会の予行練習が行われます。

練習当初は、ダンスやセリフ、入退場を覚えることで一生懸命であった子どもたち。練習を重ねて出来ることが少しずつ増えていくと、列を揃えたり、周りの友だちと声を合わせるなど、“個”から“全体”に意識が向いてきました。子どもたちは、保育者に言われたアドバイスを毎回振り返り、演じるごとにレベルアップを感じます。役になりきり、自分たちで動作を考えて表現する姿も見られ、“だるまさんがころんだ”のように日々の遊びで培った自由な発想が生かされているように思います。

また、日々過ごしている保育室の中での練習であるため、“舞台上”というイメージを掴むことが難しいかもしれません。しかし、最初の曲がかかるとパッと表情が変わり、集中をして練習に取り組んでいます。自分の出番を待つ間も、遊びたい気持ちを堪え、真剣に他のお友だちの演技を見ています。子どもたちの集中力の高さと、切り替えの早さには感心しています。

お家に帰ってからも、お歌やダンスの練習をがんばっている姿が見られると思いますが、どうぞ温かく見守っていただければと思います。

物語の世界観や、演じることを楽しみながら予行練習・本番を向かえたいと思います。

 

 

本日より、ヒヤシンスの水栽培を始め、「お日様にあてなくていいの?」「土はいらないの?」と不思議そうに眺めています。子どもたちと話し合い、“りぼんちゃん”と“るるくん”と、名前も決めました。太陽が苦手であるヒヤシンスを思って、光が入らないようにお家作ってくれた優しい子どもたち。綺麗な花を咲かせてくれますように。

(うさぎ組 西村)

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