logo-tnr

駄菓子屋さんをひらこう!1

駄菓子屋さんをひらこう!1

written by yusuke-yamauchi

VIVISTOP NITOBEの夏のプロジェクト!「駄菓子屋さんをひらこう!」がスタートしました!

9月に丸の内線・新中野駅にあるSATO COMPANY本社に、駄菓子さんをオープン!駄菓子を販売する時の棚やグッズも、自分達の手でつくってみよう!というこのプロジェクトでは、売り場づくりは、SATO COMAPNYさんと連携し木材を組み合わせてつくります。本社を見学したり、木についての学びも深めます。
https://marupa.jp

駄菓子については、実際に移動駄菓子屋さんも展開するお2人(林さん、大石さん)にも協力をいただきながら、みんなで「駄菓子屋」をリサーチしていきます。

そんな第1回目の会場は、SATO COMPANY本社!

とっても素敵なこの空間をつかって、まずはウロウロ、探検しよう!

これはなんだ?あれはなんだ?

それぞれの”気になったもの”を共有しながら、簡単に自己紹介。今回一緒にこのプロジェクトを進める仲間です。大人も子どもも、みんなで仲間なのです。

SATO COMPANYの取り組みの話を聞いたり、今回の材料の中心でもある”パレット”のついての学びを経て、話題は「駄菓子」へ!

「なんの駄菓子が好き?」をテーマにペアトーク!

え!そんなのあるの!?

あー、それ分かる〜!美味しいよね!!

ペアトークも面白ければ、共有も面白い!止まらない駄菓子の記憶と、駄菓子トーク!

続いてのトークテーマは「駄菓子屋の面白さ、楽しさって何?」
こんどは4〜5人で、”駄菓子屋”のことを話しました。

くじ引きとか、おみくじとか、ゲーム要素みたいなものがあると楽しいね!

建物の感じとか、空間の作り方とか、食べらる場所はあることとか、「そんな駄菓子もあるの!?」という情報の共有も!

実際、自分で駄菓子屋さんを開いた経験のある仲間(林さん・大石さん)から、自分の経験を共有してもらいました!

なるほどーーー!!

このSATO COMPANY本社を、パレットをつかって、駄菓子屋さんをつくる!さて、この空間をどのようにしたらいいのだろう??

ここは食べられるスペースにしたらいいんじゃない!?

ここは何かに使えそうだ!!

入口にもベンチを置いたり、お店として目立つものを置いてもいいね。

再び空間をウロウロしながら、妄想を図面に落としていきます。

「ここは真っ暗にしたら、どう!?」

韓国のお菓子コーナーをつくりたい。このエリアはどうかな?

個人で屋台出すものいいね!そうか、そうか!!

色々なアイデアが出てくる!

今日はまだ何かを決めたり、まとめたりはしないでおこう。

メンバーへの課題は「駄菓子屋リサーチ!」

次回までにそれぞれが実際に駄菓子屋さんに赴き、何が売ってた?お店はどんな感じ?楽しい要素はなに??などなど、駄菓子屋さんの研究をしてくること!

実はSATO COMPANY本社の近くにも駄菓子屋さんがあることがわかり、このあと多くのメンバーが早速、駄菓子屋さんに移動したのでした!

さてさて、次回はリサーチ結果の発表と、作戦会議からスタート!「駄菓子屋さんをひらこう!」楽しくなりそうです!!

icon-vector-up
text-up